ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
ベルリンへの引越し準備が着々と進み、いよいよハンブルク最後の日となりました。
引越の道のりはコチラ👇🏻をご覧下さい。
ここ数日は何も予定を入れずに、ガッツリ荷造りをするつもりでしたが、息子ボクちゃんのお友達からパラパラと嬉しいお誘いがあり、忙しくしておりました。
お嬢ちゃん🧒
お嬢ちゃん(仮名)は近所に住むボクちゃんのお友達です。ボクちゃんとは別の幼稚園に通っていますが、我が家とは家族ぐるみで仲良くさせていただいており、週末によく一緒にお出かけしました。
お嬢ちゃんとの思い出はコチラ👇🏻
お嬢ちゃんのパパとママと前々から「引越し前に一緒に晩ごはんを食べようね!」と話しており、ご自宅でのバーバキューに誘っていただきました。
楽しくお食事をしたあと、いつものように子供たちは2人で遊び始め、我々オトナはバルコニーでビール片手にお喋りしていました。
ドイツに未だ馴染めない私にとって、この時間がどれほど尊いか・・・!
日曜日のほとんどを一緒に過ごした2人💗 |
お嬢ちゃんは元々ワイルドな性格なのですが(笑)、さらに最近は反抗期真っ盛りでご両親は手を焼いています。でも何かいつもと違うと感じたのか、バルコニーに突然現れて、私の膝の上に座ると猫のように甘えてきました。(ツンデレを極めてる!!)
私が下手なドイツ語で「ベルリンに遊びに来てね。ボクちゃんのベッドで寝ていいからね。」言うと、お嬢ちゃんはウンウンと頷いていました。🥲
ボクちゃんとお嬢ちゃん |
レオンくん👦🏼
レオン君(仮名)はボクちゃんの幼稚園のお友達です。
私がお迎えに行くと、必ずと言っていいほど2人が一緒に遊んでいました。
レオン君はコチラ👇🏻に登場しました。
レオン君家族はイタリア出身で🇮🇹我が家と同じく異国で子育てをしていることもあり、幼稚園の父兄の中で一番仲良くさせていただいておりました。
先日レオン君のママから、
👩🏼🦰「引越し準備で忙しいの知ってるから、ダメ元でお願いするね。レオンの5歳の誕生日パーティーに来てもらえないかな?」
なんでも家族だけでこぢんまりとお祝いするつもりだったのに、レオン君が直前で「ボクちゃんに絶対絶対来て欲しい!!」と言いだしたんだそう。
お誕生日は引越しの2日前でしたが、光栄な嬉しいお誘いだったので行くことにしました。
🧏🏻♀️「ボクちゃんがいない方が荷造りが捗るという息子の父親の後押しもありました。笑」
お誕生日パーティー会場は「Rabatzz!」という屋内プレイグラウンド。
予約していた4時間丸々(!!)ボクちゃんとレオン君はずーっと一緒に遊び倒しました!
元トライアスロン選手のレオン君のパパがキッズの体力にとことん付き合ってくれました。
Grazie!!
美味しいTorta ❤️ |
ドイツ人作家ヤーノシュ(Janosch 本名はHorst Eckert)の絵本「ぼくがげんきにしてあげる」。
プレゼントしたのはドイツ語版オリジナルですが、私とボクちゃんは日本語版を読みました。
トラとクマの親友のお話なんですが、2人の可愛らしさにキュンキュン❤️ ストーリーの面白さに2人して吹き出しちゃいました。
主人公の2人がボクちゃんとレオン君に見えます。
🧏🏻♀️「こちらの絵本はこのくらいの歳の子のお友達へのプレゼントに最適だと思います❤」
レオン君はずっと我が家に遊びに来たかったんですって。結局ハンブルクのお家には来られなかったけど、ベルリンのお家に遊びに来ることを約束してお別れしました。🥲
幼稚園
幼稚園の最終日は、私と息子の父親の2人でボクちゃんを迎えに行きました。
ボクちゃんは先生方と子供たちから「お別れの儀式」をしてもらいました。
彼がお友達とドイツ語でお喋りしたり、戯れあっている様子を見ながら、4歳のちびっ子なりに交友関係をハンブルクで築いていたんだなぁと彼の成長を感じました。
いつも私の後ろに隠れちゃう恥ずかしがり屋さんだったのに!
お世話になった幼稚園の先生方と記念撮影🫶🏻 |
私はボクちゃんのおかげで素敵なママやパパたちとお友達になることができました。
🧏🏻♀️「ありがとう、ダーリン❤️」
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
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