投稿

7月, 2023の投稿を表示しています

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭トゥーア滝

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 今回も帰省先のスイスで書いています。🇨🇭 スイスの滝 スイスで観光といえば 「山の」 イメージではないかと思いますが、実は 「滝」 も素晴らしいんですよ! 今回の帰省中、美しい滝を2箇所見に行ってまいりました。 まずは1つ目の滝のお話です。 Thur waterfalls (Thurfälle) ザンクト・ガレン州(St. Gallen) の ウンターヴァッサー村(Unterwasser) にある トゥーア滝(Thurfälle) です。 私たちは車で行きましたが、公共交通機関で行かれる場合は ポストバス のUnterwasserバス停が最寄り駅です。 私たちもこのバス停のすぐ近くに車を停めました。 ここから滝まではわずか徒歩10分ほどです。 さっそく向かいましょう♪ 少し進むと、この景色よ❤️🇨🇭 一本道を進んでいくと、橋が見えました。 橋は渡らずに、さらに進みます。 小道の横を小川が流れているのですが、次第に水の音が激しくなってきます。 あ! 見えた!! チラッ! 滝へどんどん近づいていくと、 ヒンヤリとマイナスイオンを感じます❤️ 奥の方は洞窟になっています。 中に入って滝を見ると・・・ こんな感じです。神秘的。 きれーい❤️ 滝は2段カスケードで、上の滝が高さ13メートル、下の滝が高さ10メートルの合計の高さ23メートルあります。 洞窟の中から外へ出て戻っていくと、壁に穴が開いていて、こんな標識が。 Lichtschalter (light Switch ) ? 中を覗くと、こんな感じです。 行きましょう。 洞窟を抜けると、急な登り坂になっていて、滝の上にある展望台へと続いていました。 かなり急な階段を登るので、あまり小さなお子様連れは難しいかもしれません。 息子ボクちゃんは5歳です。 ここ数年は 慢性的な水不足 で、私たちが訪れたときもあまり水の量が多くありませんでした。 コチラ👇🏻は滝の上です。 ここで私たちはおやつタイム❤️ バス停付近にはトイレやカフェがありましたが、滝の周りにはお店がありません

スイス🇨🇭庭の小屋

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 今回も帰省先のスイスで書いています。🇨🇭 庭 突然ですが、皆さんは 庭仕事 ってお好きですか? 私は好きではありません。 「庭仕事が嫌い」というか、虫がイヤなのです。🕷 お庭と虫って、もう「セット」じゃないですか。 ベルリンで家探しをしていた時も、郊外の庭のある物件を希望する息子の父親と、庭なんて いらないから、なるべく街中に住みたい私は意見が合わず、カナリ揉めました。 🧏🏻‍♀️「お庭なんて誰が世話するの!?私はやらないよ。虫いるじゃん。」 👤「僕がやるさ!」 🧏🏻‍♀️「今のアパートの鉢植えだって私がお水やってるんだよ。あなたは忙しいのに庭仕事する時間ないじゃないの!」 👤「庭があればやるさ!」 ・・・ 結局、私たちはベルリンでお庭のないアパートに引越したのですが ( 🧏🏻‍♀️YES!!! ) 、スイスの実家は庭のある戸建てです。 帰省のたびに息子の父親は家の何処かを直したり、色を塗ったりと忙しくしています。 歴史ある小屋 今帰省の息子の父親の 「To Do リスト」 の1つが、お庭にある小さな 小屋 の修復作業でした。 この小屋は、かれこれ40年ほど前に、今は亡き義父が幼かった彼のために建てたものです❤️ 時は流れ、 ずーっと家族皆んなから 「そろそろ取り壊そうかー」 と言われ、 忘れ去られ、 そうこうしているうちに、 息子のボクちゃんが生まれ、 「じゃあボクちゃんの為にキレイにしようかー」 と言われ、 また放置され、 ボクちゃんが 「👦🏻小屋で遊びたい!」 と言い始め、 今年の夏にいよいよ修復することになりました。 🧏🏻‍♀️「お尻にやっと火がついたって感じです。」 小屋の修復は、私はてっきり息子の父親がやるんだと思っていましたし、彼も自分でやるつもりでしたが、 この人👦🏻が・・・ 👦🏻「ボクが絶対やるの。」 と言い出しまして・・・( 🧏🏻‍♀️ ギョッ) 他にも仕事のある息子の父親から

🚨海外旅行🌍スーツケースの盗難

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 今回も帰省先のスイスで書いています。🇨🇭 聞いてください!! 実は今回スイスに来る途中で、列車内で危うくスーツケースを盗まれそうになったんです! 快適な鉄道の旅 いつもは飛行機でスイスに帰省する我が家ですが、息子の父親が DB(ドイツ鉄道) のポイントを大量に貯め込み、そのポイントを使うことで、私のスイスまでの旅費がタダになることから、初めて列車を利用することにしました。 夏休み期間中とあって列車の座席は予約でいっぱいでした! 🧏🏻‍♀️「座席を予約しなかった多くの旅行客が、車両と車両の間のフロアに座っていました。」 我々は幸い席を予約しており、4人掛けのテーブル席の2席に座りました。 (息子👦🏻ボクちゃんは私の膝上に座りました。) ベルリン〜ミュンヘン の区間で、私たちの向かいに座っていたのはドイツ人父娘でした。 🧏🏻‍♀️「少し年配のオジサン👨🏻‍🦳と、クールビューティーな若いお嬢様👱🏼‍♀️でした💗」 この オジサン が話好きで、しかも超絶面白いクセの強い方で(笑)とても楽しい旅になりました。 事件(?)発生 息子の父親と向かいに座ったオジサンは、旅の間ずーっと楽しそうにお喋りしていました。 まもなくミュンヘンに到着というときに、通路側に座っていた息子の父親がある異変に気付きました。 見知らぬやや年配の女性が 「私の🧏🏻‍♀️」 赤いスーツケースを引いて通り過ぎて行ったのです! 彼がサッと席を立ち、女性を追いかけていきました。 なぜか、向かいの席のオジサンもその後を追いました。笑 👤「ちょっと!このスーツケースは私のものです!」 👩🏻‍🦳「私のものです。」 👤「イヤイヤイヤ❗️間違いなくウチのスーツケースだってば!!」 彼が少し強めに主張してスーツケースを取り返すと、女性はオロオロし始め、今来た通路を逆行し始めました。 スーツケースなどの荷物置場は車両の中央部分にありました。 息子の父親は、女性が私のスーツケースを彼女のモノと誤って取ってしまい、もう一度荷物置場に行くのだと思って付いて行き

🎂ボクちゃん👦🏻5歳になる

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 今回も帰省先のスイスで書いています。🇨🇭 突然ですが、皆さん!! 先日、お陰様で息子のボクちゃんが 5歳 になりました! 我が家はハンブルクからベルリンに引越したばかりで、ボクちゃんにはまだベルリンにお友達も居ない状況です。(私も🧏🏻‍♀️) 連日のように、 👦🏻「ボクはベルリン好きじゃない。ハンブルクに帰りたい。お友達に会いたい・・・」 と言われていました。 去年のお誕生日は小ぢんまりでも、お友達と一緒にワイワイ楽しかったなぁ。 お引っ越しが誕生日の直前のタイミングになって、かわいそうだなぁ。 去年のお誕生日の様子はコチラ👇🏻 ドイツの日常🇩🇪息子の誕生日 可能であれば誕生日の後に引越しできればよかったのですが、大人の事情で申し訳ない・・・。 🇩🇪ベルリンで前祝い そこで、ボクちゃんの誕生日の前日にスイスへ向かい、スイスの家族と一緒にお祝いすることにしました。 本来ドイツでは 「誕生日前に祝ってはいけない」 とされていますが、ルールに逆らい、私と息子の父親からのお誕生日プレゼントはスイスへ出発する前に渡すことにしました。 だって、荷物になってしまうから💦(←ここでも大人の事情w) お誕生日プレゼントを買いに行くにも、私たちはまだベルリンを全く知らないので🙈、Googleでお目当ての玩具屋さんを検索し、ベルリンの中心 ミッテ(Mitte) のモールへ行って、ボクちゃんの  “欲しいモノ” を買いました。 このお買い物がけっこう楽しかったので、後日詳しく書こうと思っています❤️ 🇨🇭お誕生日・当日 スイスで迎えたお誕生日の朝、私がパジャマからジーンズに着替えていると、ボクちゃんがトコトコやって来て一言、 👦🏻「ユキ、ボクの誕生日だから今日はキレイなドレスを着てくれる?」 ですって! そんなわけで、私はワンピースを着て1日過ごすことになりました。 5歳って、こんなコト言うんだ〜❤️ ってゆうか、誰に似たんでしょ!?笑 家族からカードやプレゼントをもらって、ケーキのキャンドルを吹き消して嬉しそうなバース

👦🏻5歳児 VS テクノロジー🌍

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) ハンブルクからベルリンに引越し、荷解きもままならないまま、只今 スイスの実家 に帰ってきております。🇨🇭 サテライト写真 スイスに到着した翌日、朝食の途中で ノンナ (🇨🇭イタリア語圏出身のおばあちゃん)が私の息子ボクちゃんにこんなことを言いました。 🧓🏻「ボクちゃん、ベルリンのアパートは好き?ボクちゃんのお部屋はバルコニーがあって良いわね。」 👦🏻「好きだよ。でもノンナはベルリンにまだ来たことないじゃん!なんでわかるの?」 🧓🏻「サテライト写真を見たのよ。アパートの前の通りは大きいわねー。」 👦🏻「ええっ!?どうやって!?サテライト?何ソレ!?」 朝食の後で、ノンナがタブレットの Google Earth を起動させ、ベルリンのアパートを表示させました。 🧓🏻「ボクちゃん、いらっしゃい。さっき話したサテライト写真よ。」 ノンナがサテライト写真をズームアップして、ボクちゃんの部屋のバルコニーが見えると、 👦🏻「キャーっ!どうなってるの〜っ!?」 ボクちゃんは今まで出したことのないような甲高い声をあげて驚いていました。 AirTag 今回の帰省は全くお出掛けする予定がなく、毎日実家の周りでのんびりと過ごしています。 スイス実家の様子はコチラ👇🏻 🇨🇭スイスの夏 お散歩の途中で、ご近所で飼われている猫ちゃんと出会いました。🐈‍⬛ ハンブルクやベルリンで猫が自由に外を歩き回っているのを見ることは絶対にないので(皆さん屋内で飼われています)動物が大好きなボクちゃんは飛ぶように猫ちゃんに駆け寄っていきました。💨 仰向けにゴロゴロ💗 この猫ちゃん、まだ子猫みたいです。 2人👦🏻🐈‍⬛のイチャコラが始まりました。w あれ?猫ちゃんの首に何かが付けられています。 よく見ると・・・ AirTag じゃあありませんか!! 迷子になりようが無いど田舎なのに❗️笑 ボクちゃんから 「コレがどう機能するのか!?」 と質問され、Techオンチの母はありったけの知識を振り絞って説明したのでした・

🇨🇭スイスの夏

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 今回も帰省先のスイスで書いています🇨🇭💗 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 私は、 🇯🇵 東京 では24時間、たとえ夜遅くてもお腹が空いたら近所のコンビニに出掛けるような生活を送っていました。 🇳🇱オランダの デン・ハーグ に住んで、夜は家に居るものだと学びました。 🇩🇪 ハンブルク のアパートの筋向いには、大きな警察署があり、日夜問わず緊急のサイレンを聞くことがありました。 🇩🇪この夏 ベルリン に引越して、あまりの暑さに窓を開けていると、アパートの前の大通りから絶え間なく車の音が聞こえます。 🇨🇭スイスの田舎生活 私はスイスの実家に帰省する度に 「朝の音」 に癒されます。 朝目を覚まし、まだベッドの中でゴロゴロしていると、外からの雄鶏の鳴き声が聞こえできます。🐓 放牧されたヒツジ達の首についた鈴の音がとても心地よく、ニンマリしてしまいます。🐏 家の裏には馬の調教師がお住まいなので、滞在中の馬たちの鼻を鳴らす音が時々聞こえます。🐎 そのうちコーヒーマシーンの音が聞こえ始め、私は朝食を取るために身支度を始めます。 お金のかかることは一切ありませんが、とても贅沢な気持ちになります❤️❤️❤️ まだ緑のリンゴの実が見えますか? 日中、息子のボクちゃんとお散歩に出かけると、ウサギやポニー、ヤギ、ヒツジ・・・たくさんの動物たちと出会います。 季節によっては木になったリンゴの実や、野生に生えているチェリーやイチゴをつまみながらお喋りしながら歩きます。 時にはご近所さんの運転するトラクターに手を振ったり。 こんなに満ち足りた気持ちなのに・・・ 私は街に住みたいんですよねー。 数週間も実家に滞在すると、都会が恋しくなります。 いずれ リタイア して、老後をこんな不便な場所で過ごすなんて、想像もつきません。 ワガママでしょうか? もっと歳をとると、変わってくるものなのかな? 皆さんは 都会派 ですか? それとも、 田舎派 ですか? 今回はこの辺で。 お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ