ドイツの日常🇩🇪息子の父親からの告知
ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻♀️ ) そういえば、一時帰国の帰り旅は本当に長かった! 福岡➡羽田➡イスタンブール➡ハンブルク なのに、ハンブルクに戻ってきた翌朝、息子のボクちゃんはムクっと起床し、元気に幼稚園に行きました。 時差ボケ、ゼロ。 この人、不死身だ・・・ 私は半分死んでました。 まだ生きてる半分の私が幼稚園にボクちゃんを届け、帰りにスーパーでお買い物をして帰宅。 またいつもの毎日に戻ったんだなぁという安堵と、もう日本が恋しくて寂しさの入り混じった複雑な気持ち(そして時差ボケ)で片付けを始めたところ、私の電話が鳴りました。 Alster canal in Hamburg. 息子の父親 の告白 電話は息子の父親からでした。 👤 「ユキ、今ちょっと話せる?」 🧏🏻♀️ 「いいよ。」 彼の声の感じがいつもと違いました。 👤 「ボクちゃんがいないときに話したいことがあって・・・」 🧏🏻♀️ (なに、この雰囲気!?) 👤 「僕が以前ベルリンに日帰りで出張したの、覚えてる?」 🧏🏻♀️ (…確かにあったな。) 👤 「あれ、実は、実はね・・・ 面接だったんだ。最終面接だったんだ。 」 🧏🏻♀️ 「はぁん?」 深刻な病気の告知か何かとハラハラしましたが、そうではありませんでした~。 ん? 今、ベルリンで最終面接って言った? ベルリンへお引越し 👤 「聞いてる?でね、さっき先方から電話を貰って、ぜひ来てくださいって言われた。『家族と相談させてください』って保留にしてあるんだけど、どう思う?」 どう思うって言われても・・・ 私はコロナの影響でドイツへの留学や結婚、ワーホリなどの計画が延期になったり、中止せざるを得なくなった方々のお話を時々耳にしてきました。 ドイツに来たくても来られなかった人たちのことを思うと本当に心苦しいのですが・・・ 正直に言います。 私、ドイツは好きじゃないんです。。。🙈 (もともと東京で彼からは、仕事上英語圏に引っ越すことになると聞かされてました。)