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5月, 2023の投稿を表示しています

ドイツの日常🇩🇪ハーゲンベック動物園

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  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 少し前に、ハンブルクの トロピカル水族館 について書きました。 その記事はコチラ👇です。 ドイツの日常🇩🇪トロピカル水族館🐠 今回ご紹介するのは、このトロピカル水族館が併設されている動物園、 ハーゲンベック動物園(Tierpark Hagenbeck ) です。 ハーゲンベック動物園 ●アクセス● 最寄り駅はU-Bahn(地下鉄)U2  Hagenbecks Tierpark 駅。 バスも  Hagenbecks Tierparkバス停  動物園の目の前で降ろしてもらえます。 正面チケット売り場を通り過ぎるとトロピカル水族館があります。 動物園は左でーす。 今回は水族館をスルーして左奥へ進みます。 すると動物園の入口があります。 シロクマの赤ちゃん誕生! さて!動物園が好きじゃない私がなぜ動物園に行ったかというと、 コチラのニュース を見たからです! 『2022年12月19日にハーゲンベック動物園で誕生した シロクマの赤ちゃん 、先日ワクチン接種の際に性別 「女の子」 と判明!!』 可愛いシロクマの赤ちゃんを、息子に見せたい😍❤️❤️ Photo:  ハーゲンベック動物園 ハーゲンベック動物園では20年ぶりのシロクマの赤ちゃんの誕生だそうで、関係者は大喜び! ちなみに、20年前に誕生したシロクマの赤ちゃんが、今回誕生した赤ちゃんのママのビクトリアちゃんです。 コチラ👇の映像、激カワですよ❤ 悶絶してください。 私の息子ボクちゃんは、人間でも動物でも赤ちゃんが大好きです❤ ギリギリまでシロクマの赤ちゃんのことをヒミツにして、サプライズで驚かせて喜ばせてやろう!! と、ワクワクしながら動物園に向かいました❤️ ・・・が、 まだ一般公開はされていませんでした~。 🧏🏻‍♀️「いつも詰めが甘いんですー💦」 シロクマのパパだけ見ることができました。 でもサプライズにしていたおかげで、ボクちゃんを悲しませずに済みました。ホッ❤ この記事を書いている時点でも一般公開は未定。シロクマの母子の様子次第だそうです。

怒りの投稿💢差別体験①

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  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 初めましての方へ。 私は国際結婚をして、ヨーロッパへ移住❤ 優しいスイス人の彼との間にミックス(ハーフ)の可愛い息子を授かり、キラキラした毎日を送っています。✨✨ ・・・ なんてね。 こんなふうに自己紹介を始めたいところですが、 現実はシンドイことの連続です。 (改めまして初めましての方へ。リアルな自己紹介は コチラ です🧏🏻‍♀️) 海外生活の中で、私が一番精神的に参るのは、ズバリ 「人種差別」 です。 ドイツは世界的に見て民度の高い国だと思いますが、残念ながら 差別 は存在します。 忘れたころに、まるで交通事故のように起きるんですよねー。 よく遭遇する現場はお店やクリニックです。 本当に腹が立つので、 Googleマップのレビュー に書き込もうかと思ったんですが、私はブログに書くことにしました。 🧏🏻‍♀️「どうせならネタにしてやる!ってワケです。嫌な奴だな~と思われるかもしれませんが、もうこの際構いません!!🔥」 タイトルに①を付けました。 なぜなら、残念だけど差別は絶対これからも起きるから。 シリーズ化して、その都度ココに書いてウップンを晴らそうと思います。 🔥 私は事実を書きます。 🔥 私は誇張しません。 🔥 分かる限り実名を出します。 🧏🏻‍♀️「その人物が名札を付けてたら名指しで書くつもりです。」 🚨 差別発生! では、早速今回の事件について書いてまいります。 先日息子のボクちゃんが通う日本語補習校へ行きました。 息子を待ってるあいだ、学校の向かいにあるベーカリーカフェ 「Bäcker Schlüter」 でコーヒーをいただきながら、ママ友とお喋りをすることにしました。 ハンブルクの補習校についてはコチラ👇も❤️ 🇩🇪海外子育て🇨🇭日本語補習校幼稚園 ドイツの日常🇩🇪日本語補習校の運動会🏆 私がコーヒーを注文する時に事件は起きました。 コーヒーと一緒にパンも注文したのですが、 🧏🏻‍♀️「Franzbrötchen を一つ下さい。」 🧓🏻 「

🇩🇪海外子育て🇨🇭たんこぶに、バター

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  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) 先日、息子ボクちゃんを幼稚園にお迎えに行った時、いつものように先生と少し立ち話をしました。 タンコブ 👱🏻‍♂️「ボクちゃんが遊んでいるときに、あやまって階段の角にオデコをぶつけたんだ。」 🧏🏻‍♀️「ありゃりゃ。彼、泣いたでしょ。」 👱🏻‍♂️「うん。オデコにタンコブができちゃった。もしかしたら、今夜色が変わるかもしれないよ。」 そこにボクちゃんがやって来ました。 👦🏻「ボクね、ガーンってオデコぶつけたよ。でもね、オデコにバターを塗ってもらったから、もう大丈夫なの。」 🧏🏻‍♀️「バター?クリームのお薬のこと?」 👦🏻「チガウ。バターを塗ったの。」 幼稚園の先生は、もう他の子に引っ張られて何処かへ行っていたので確認できません。 🧏🏻‍♀️「ハイハイ、バターね。とりあえず帰ろっか。」 帰り道でも 「バターは効く。バターで治った!」 と繰り返され、 夜に帰宅した息子の父親にも 「タンコブにバターを塗ってもらった」 と話すボクちゃん。 私はどんどん気になり始め、再度ボクちゃんに聞いてみました。 🧏🏻‍♀️「ねぇ、バターってパンに塗るバターのこと?」 👦🏻 「そうだよ。それをティッシュに取って、ボクのオデコに塗ってくれたの。」 🧏🏻‍♀️「食べるバター?キッチンにある本物のバターなの?」 👦🏻「JA!!もう!何度も言ってるじゃん!💢」 🧏🏻‍♀️「へえー。ドイツってそうなんだー。」 👦🏻「それチガウ。バターを塗ってくれたのはデンマークの人だよ。」 ボクちゃんの幼稚園は、先生方も子供たちも、とても国際色豊かです。 ドイツの幼稚園についてはコチラ👇🏻もどうぞ❤️ 🇩🇪海外子育て🇨🇭ドイツの幼稚園の給食 ドイツの日常🇩🇪息子失踪事件と幼稚園事情 デンマークでは、バターをこんな使い方もするんですかね? それとも、このデンマーク人の先生のお宅だけでしょうか? どなたかご存知でしたら教えて下さい🧏🏻‍♀️❤️ 🌎バターの

ベルリン🇩🇪引越しの道⑦(アパート内見)

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ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) ハンブルクからベルリンへの転居が決定した我が家の引越しの道のりを記録しています。 これまでの投稿はコチラ👇です🧏🏻‍♀️ 引越し決定の巻→ ドイツの日常🇩🇪息子の父親からの告知 ベルリン🇩🇪引越しの道①(家探し編) 前回 、ようやくベルリンのアパートを見つけた私たち! まだ契約まで至っていませんが、先日物件の内見のため、はるばるバルリンへ行ってまいりました。 🇩🇪不動産業者 私は東京で何度か引越したことがありますが、日本の不動産会社の営業の方と比べて、ドイツの不動産会社の営業の方の様子が、とっっっっても!違っていたので記録しておきます。 (※全ての不動産業者がこうではないと思います。) 今まで何度も書いていますが、ベルリンは目下、超住宅難の売り手市場です。 入居を希望する人は吐いて捨てるほどいます。 だからでしょうか。 内見に同行してくださった営業の方には 「商売しよう」 とする様子が見られませんでした。 全くガツガツしてない。笑 服装もカジュアルなジーンズとTシャツにネルシャツを羽織って来られました。 手にはアパートの鍵と、スマホのみ。物件の資料とか持ってません。 🧏🏻‍♀️ 「日本だったら、スーツ着た営業マンが物件のおススメポイントを色々話すじゃないですか。コンビニすぐそこですよ!とか、日当たりサイコーっすよ!とか。・・・全くなかったです。笑」 物件についてもあまり把握されておらず、何を質問しても「たぶん」付きの回答で、後日調べてメール回答してくれるそうな・・・。 まあ、後日わかるなら良いんですけどね。 なんか、違うでしょう? アパートチェック! 私たちの帰りの電車の時間や、営業の方の次のアポイントやらで、時間に制限がありました。予めリストアップした項目をバンバンチェックしていきました。 🔥🔥🔥 事前にアパートの内容は写真付きでメールで頂いていましたが、しれっと、 「実際の物件とは異なる場合があります。」 なんてゆう不安にさせる一文があったため、実際に見て確か