投稿

9月, 2022の投稿を表示しています

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ティチーノ州④

イメージ
ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) スイスの中のイタリアと言われる ティチーノ州(Ticino) を紹介しています。 今回は 第4弾 です!! ロカルノやマッジョーレ湖周辺は ティチーノ州① マドンナ・デル・サッソ周辺は ティチーノ州② 大人も子供も楽しめるおススメスポットは ティチーノ州③ 今回は以前ご紹介した場所から打って変わって、ひたすらマッタリ時間を楽しむ場所です。 マッジョーレ湖(Maggiore) まず、旅の拠点の ロカルノ(Locarno) から出発します。 ロカルノから目的地である アスコナ(Ascona) へは車かバスで10分程です。 でも、せっかくの素晴らしいお天気だったので、私たちはロカルノから船に乗ってマッジョーレ湖をアスコナに向かいました。 スイスの湖の水って、どこも澄んでいて美しいんです。 Ascona(アスコナ)🌴 我が家はティチーノ州に親戚がいるので、アスコナで待ち合わせしました。 それから皆んな一緒にマッジョーレ湖畔を散歩したり、湖を眺めながらカフェでゆっくりしたり・・・ これぞバカンス🌴といった優雅な時間が流れていきます。 (逆を言えば、ココ、他に何もないんですわ🙊) 昔からアスコナには多くのアーティストや著名人が好んで住んでいるんだそうですよ。 確かに、ここならガッツリ集中できそうだし、美しいし、気候も良いし納得です。 湖畔をお散歩 スイスの他のリゾートや観光地と比べると、ここでバカンスを過ごす人々の年齢層は若干高めに感じます。 とはいえ、この街はすごくチャーミングで、いわゆる「映え」スポットが盛り沢山です。 写真の撮影に忙しそうな若い人たちもチラホラ❤️ 私のアマチュア写真からも伝わると良いのですが🤞🏻 湖を眺めながらカフェタイム アスコナのマッジョーレ湖の周りには、可愛らしいカフェやレストランが軒を連ねます。 しかし、この日はかなり暑かったー! 歩き疲れた私たちは親戚の行きつけのカフェでアイスクリームやコーヒーを頂きました。 聞こえてくるイタリア語も、異国情緒を感じさせます。 こうして私たちはゆっくりとした優雅な時間を楽しみました❤️

🇩🇪海外子育て🇨🇭Bisous de maman💋

イメージ
  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 前回は久しぶりに夜のイベントに出席したことについて書きました。 その記事はコチラです👇 ドイツの日常🇩🇪Elphiの夜🌝 開演が夜の8時でイベントの後には著名人も参加されるレセプションが予定されていました。 もちろん大人だけの時間です。 帰宅予定時間は真夜中・・・。 私が外出している間、息子のボクちゃんはどうしていたのでしょうか??? 初めてママと離れる日 ボクちゃんは私たちが最も信頼するお友達の 人事部長 のお宅に泊めさせていただくことにしました。   人事部長は私のママ友。ボクちゃんと同じ年の男の子ママです👇 ドイツの日常🇩🇪差別疑惑を心理学で解く 今まで1人でよそのお宅に泊まったことのないボクちゃんは、当初それはそれはお泊まりを嫌がったので、私たちは人事部長一家も巻き込んでの万全の準備をしました。 🧏🏻‍♀️「できる限りボクちゃんに負担のないよう、一丸となって挑みました🔥一大プロジェクトであります!🔥」 ①予行練習 本番いきなりボクちゃんを人事部長に丸投げするのはあまりにも無責任だし、ボクちゃんのトラウマになっては困るので、イベントの2週間前に私とボクちゃんが一緒に人事部長宅にお泊まりしました。 (スンゴイ大迷惑な母子でしょー🙈笑) 人事部長のお宅にはこれまでも遊びに行ったことがあるのですが、夜のルーティーン(晩御飯を食べたりお風呂に入ったり、寝室の雰囲気など)に慣れさせるための練習です。 予行練習の日の午後は公園で子ども達を力一杯遊ばせ、 美味しい晩ごはんを沢山ご馳走になり、 泡風呂に入ってワイワイ楽しんで、 子供部屋でキッズは就寝。💤 私は人事部長とまたとない貴重な夜のお喋りタイムを満喫したのです❤️ . . ・・・ しかし、真夜中にボクちゃんが目を覚まし、 暗闇の中を泣きながら私を探し回るという、 そして最終的に私の横で一緒に寝てしまうという・・・ 予行練習は不成功に終わってしまいました。 チーン ②秘密兵器:Didier🦖 そこで本番に起用し

ドイツの日常🇩🇪Elphiの夜🌝

イメージ
  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 先日ハンブルクにある世界最高峰の音楽ホール、 Elbphilharmonie について書きました。 その記事はコチラです👇 ドイツの日常🇩🇪憧れの✨Elbphilharmonie 今回は実際にこちらの大ホールで行われたイベントに参加したもようについて書こうと思います。 久々の夜のお出掛け 息子を出産してからというもの、息子の父親と二人きりでお出かけする機会がなかったので、久しぶりの夜のお出掛けにウキウキしました。 あ!😮厳密には一度ありました。コロナワクチン接種という全く色気のない用事で。笑 せっかくの機会なので、夕食も奮発してElbphilharmonieの中でいただこう!ということになりました。 チケット売り場の左側にある The Westin Hotel の入り口から入ります。 この入り口には小さなカウンターとエレベーターしかありません。 エレベーターでフロントのある8階に到着し・・・ ドアが開いた瞬間、別世界!✨✨✨😍 写真はホテルのHPより。 この投稿をInstagramで見る The Westin Hamburg(@westinhamburg)がシェアした投稿 こうゆう演出、大好物です😍❤️ 早速レストラン 「Fang & Feld 」 へ向かいましたが、残念ながらこの日は営業されておらず。。。 (そもそも土曜日の夜に、予約もせずに向かった私たちの詰めの甘さよ…_| ̄|○) 同じフロントフロアにある系列店?の 「Blick Bar」 でサクッと晩御飯を済ませました。 食事の後はコンサートホールに通じる専用の回転ドアを通ってElbphilharmonieの Plaza という展望デッキに向かいました。 あいにくのお天気でしたが、ここでは360°ハンブルクの街並みやエルベ川の眺めを楽しむことができます。 ハンブルクのアイコン、教会のタワーが見えます。 “Hafengeburtstag”というPort Anniversaryのお祭があったので、いつもより混雑しているエルベ川です。 そしていよいよ大ホールへ向

ドイツの日常🇩🇪東ドイツの想い出🇩🇪

イメージ
ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 先日息子の父親がお仕事でベルリンに行っていました。 お仕事が始まる時間までベルリン市内で引越し先として気になるエリアを実際に見てきてもらいました。 我が家は来年ハンブルクからベルリンに引越す予定です。 詳細は 「 ドイツの日常🇩🇪息子の父親からの告知 」 をご覧くださいませ。 西のベルリンと東のベルリン 帰宅した息子の父親は私に撮影した町の写真を見せながら歩いて見た感じを話していましたが、聞きながら気になったことがありました。 それは 「ここは旧東側で・・・。こっちは旧西側で・・・。」 という言葉です。 皆さんご存じのとおり、ベルリンは1989年まで東と西に分かれていました。 正確にはベルリンが東ドイツの中に存在し、西ベルリンの周囲を壁が取り囲んでいたのです。 壁が崩壊したのはそれほど大昔ではないので、今でもベルリン市内を歩くと旧東側は冷たい殺風景な建物ですぐにわかります。 (私はその建物の佇まいがユニークで逆にステキだなとも思いますが!) 今や有名な観光スポットの 『チェックポイントチャーリー』※(Checkpoint Charlie) あたりで街歩きすると建物の雰囲気の違いが感じられると思います。 ※Checkpoint Charlieは、ベルリンが東西に分かれていた時代にあった東西境界線の検問所です。 マルコの思い出 私がニュージーランドに住んでいた時に、マルコというドイツ人の友達がいました。👱🏻‍♂️🇩🇪 彼は私より少し年上で、友達の間でも頼りになるアニキ分といった感じでした。 ある日、私がマルコの故郷について聞いたところ、彼は東ドイツ出身とのこと。しかも、壁が崩壊したのはマルコがもうかなり成長したときで、東西分かれていた頃のことをしっかりと覚えていると言うじゃないですか! 周りにいた皆が興味津々で彼の思い出話に聞き入りました。 たくさんのお話を聞いたんですが、特に覚えているのが・・・ 👱🏻‍♂️ 「 朝、玄関のドアを開けると空腹で立っていられないソビエト兵がポーチに座り込んでいた。僕 の家は決して裕福ではなかったけ

発音チャレンジ!リス🐿

イメージ
  ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) つい最近まで 「暑い!暑い!」 と言っていたのに、最近では 「寒い!さむい!」 🥶 ハンブルクはもう気温が20度を超えることがなくなりました。 家の前の街路樹はどんどん色づいています。そして頭や駐車している車に落下してくるどんぐり。 当たるとかなり痛いのでシャレになりません。  そんなどんぐりを拾っては、大切に持って行くのはボクちゃん(息子)だけではありません。 リスの家族🐿よく見かけます。 👦🏻 Eichhörnchen!! りすです。 この単語、ドイツ語を勉強する人泣かせで有名です。 カタカナで書くと 「アイヒフューンヒェン」 でしょうが、全くそうは聞こえません。 「ch」 は日本語にない音で、喉から息が抜けるような音です。 「ö」 出た!ウムラウト!日本語の「お」の口の形で「い」って言うとこの音です。 🧏🏻‍♀️「そんなことできるか!!」 りすがどんぐりを抱えてはお庭の木陰に運んで土に埋めています。 ハンブルク生まれのボクちゃんはいとも簡単にこの Eichhörnchen を連呼します。 真似て言ってみようものなら、ボクちゃんの激しいダメ出し、そして 👦🏻 「ママ・・・。ママはドイツ語を話さなくていいよ。ボクが助けるから。」 という諦めの言葉をかけられます。  他の言語で「りす」言ってみよう! この小動物、可愛い顔をしていますがドイツ語以外の言語でもかなり難しいんです。 🇺🇸 英語「Squirrel ( スクィレル) 昔、私がシアトルにホームステイしていた時、お庭にりすが出没することがありました。 そのたびにホストファザーが飼い犬のラブラドールに向かって 🧔🏼‍♂️ 「Get the Squirrel!!」 と言うと、ワンちゃんはリスをめがけて突進して行きました。 私が同じように命令しても、このワンちゃん 「この人何を言いよるん??」 という顔をして動きません。 こちらのお宅に私は3か月お世話になったんですが、最後の最後!帰国前に私の言うSquirrelが通

🇩🇪海外子育て🇨🇭🧏🏻‍♀️いつまで添い寝?👦🏻

イメージ
ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 先日、ボクちゃん(息子)と一緒に幼稚園に行くときにこんな会話をしました。 👦🏻「ユキ、どんな夢を見た?」 (息子はよく私を名前で呼びます。) 🧏🏻‍♀️「夕べ?ああ!夢の中でもこうして一緒に幼稚園に行ってたの。道に犬のウンチがいっぱい落ちてたから、ボクちゃんに踏まないように気をつけてって言ってたら、ママ、自分が踏んじゃったのー。そんな夢だった。」 👦🏻「ワハハ!ボクの夢も同じ!ボクはユキにmuddy puddles(泥水溜り)に入らないように気をつけて!って言ったけど、ボクが入ってたー!」 🧏🏻‍♀️「本当に!?隣で寝てるから、似たような夢を見たのかもねー❤️」 👦🏻「ねー❤️」 ボクちゃんはこの夏4歳になりましたが、毎晩私の横で寝ています。いわゆる添い寝です。 いつまでこうして横で寝るのか、まだ決めていません。 以前、公園で会ったオーペアの女の子とこんなお話をしたのを思い出しました。 添い寝と自立心 彼女のホストファミリーは両親共に高学歴・高収入で、高級住宅地に立派な一戸建てを所有。 子供が3人いて、オーペアの彼女は1番下の赤ちゃんのお世話を担当していました。 彼女はホストマザーの子育方法を絶賛していて、将来自分も子供を産んだら、ホストマザーのやり方をやる!と言っていました。 そのやり方とは、色々あるんですが、主に、 『自立心を養うために、赤ちゃんを1人で寝かす』 ホストマザーは育児書を何冊も読んで、赤ちゃんの生活リズムを親がコントロールするこのメソッドに辿り着き、実践しているようでした。 👱🏻‍♀️「赤ちゃんは最初の2日大泣きしてた。1時間くらい、ずーっと!私は心が折れそうで赤ちゃんを見に行きたかったけど、ホストマザーが『絶対にダメ』って言うから我慢したの。でも、3日目からは少し泣いたらすぐに泣き止んで、一人で寝るようになったの。」 🧏🏻‍♀️「それって、泣いても誰も来てくれないって赤ちゃんが悟ったのかもね。」 👱🏻‍♀️「うん。ホストマザーが言うに、この方法で赤ちゃんの自立心が養われるらしいんだって。」 🧏🏻‍♀️「