投稿

9月, 2023の投稿を表示しています

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭シャフハウゼン

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️) この夏のスイス帰省中に訪れた、 ラインの滝(Rheinfall) について書いてきました。 コチラ👇🏻から是非ご覧下さい❤️ 子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝① 子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝② ラインの滝から電車に乗ってやって来たのは シャフハウゼン(Schaffhausen) という街です。 🇨🇭 シャフハウゼン シャフハウゼン の街の始まりは、私たちが先ほどまで見ていた ラインの滝 です。 ライン川を積荷を乗せて下っていく船が、滝の手前で一旦積荷を陸に上げなくてはいけなかったため、ここに街ができ、水運交易で栄えていったんだそうです。 この小さなシャフハウゼンの中世の街並みを見て歩くのも楽しいのですが、私たちの目的は高台に築かれた ムノート城(Munot) を見ることでした。 城塞を探して街を歩いていましたが、初めて訪れたこの街ですぐに迷ってしまいました。 そこで、たまたま通りがかったご婦人、 🧏🏻‍♀️ 「すいません、ムノート城へ行きたいのですが・・・」 と尋ねると、 👵🏻「ちょうど同じ方に行くからご一緒しましょう❤️」 と案内していただけることになりました。 スイスって優しい人がホントに多い!❤️ お名前も聞き忘れてしまいましたが、小柄な可愛いらしいお話好きなご婦人について行くと、 まもなく城塞の一部が見えて来ました。 ご婦人にお礼を言って別れました。 城塞に沿って階段を登っていきます。 あれ?壁に何か変なモノがあるぞ👀 あの丸い物体が何かわかりますか? 正解は、なんと大砲の弾です!! 🇨🇭 ムノート 城 円形のお城が見えてきました。 こんな丸い円形のお城は珍しいと思いませんか? お城の足元にシカが寝転んでいます。 🧏🏻‍♀️「可愛いなぁ❤️奈良みたい❤️」 でもシカの背後に口を大きく開けた怖い顔が!😱 コレは大砲の弾のハッチだそうです。このお城、何気に戦闘モードですね。 ルネサン

ドイツの日常🇩🇪ベルリンと私の繋がり㊙️

イメージ
  ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ 先日、ベルリンの空港跡地で開催された「 Festival der Riesendrachen (🇬🇧Festival of giant dragon)」 に行って来ました。 もちろんドラゴンはいませんでしたが、巨大な凧が空を飛びまわり、音楽アリ、食べ物アリ、ショーやスポンサーの展示などもあって、楽しいイベントでした❤️ 👇🏻空にあがるタコの様子です。 (※音量に注意してクリックしてご覧下さい。) テンペルホーフ空港跡地 イベントが開催されたのはベルリンの中心部から U-Bahn(地下鉄)で20分ほどのテンペルホーフ空港(Flughafen Berlin-Tempelhof)の跡地です。 🧏🏻‍♀️「あの空港ビルは、あのヒトラーが作らせたんですって!」 2008年にこの空港は閉まって滑走路があった広大な敷地は現在市民に開放されています。 新しい空港はといいますと、 ベルリン・ブランデンブルク国際空港 (Berlin Brandenburg Airport )という新しい空港がベルリンの郊外に開港しました。 この新空港、ドイツあるあるなんですけど総工費が計画の3倍以上に膨れ上がるなどひと悶着あったようです。笑 ハンブルクのエルフィーもそうでした。 憧れの✨Elbphilharmonie さて、このイベントで凧をもらった息子ボクちゃんが、生まれ て初めての凧あげに挑戦しました。 風を遮るものが何もない、電線もない、凧あげをするのにはもってこいの空港跡地。 すぐにコツを掴んで、どんどん高くあげていました。 🧏🏻‍♀️「いやー、まさかドイツで凧あげするとは思いませんでした。」 👇🏻到着したときの会場の様子です。これからどんどん混み合ってきました。 (※音量に注意してクリックしてご覧下さい。) お父さんからのメール 実はこの空港跡地を私のご先祖様が昔訪れていたのです。 しかもけっこう近いご先祖様です。 ベルリンの引越し先アパートが決まって、新しい住所を東京にいる父にメールで知らせると、父からこんな返事がきました。

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝②

イメージ
ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ 【前編】に引き続き、この夏にスイス帰省中に訪れた ヨーロッパ最大 の 滝ラインの滝 について書いています。 前編はコチラ👇🏻 子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ラインの滝① 🇨🇭 今回はいよいよ対岸に渡って、滝の真ん中にある島へ向かいます! 私たちはお城の方から来たので、まず対岸に渡るために下の地図の ②赤いラインの「Rhine Crossing」 、 それから ①黄色いラインの「Rock Tour」 に乗ります 。 ※ ①「Rock Tour」のチケットには②「Rhine Crossing」も含まれます。 🇨🇭 ②Rhine Crossing 対岸へはだいたい3分くらいで到着してしまいますが、波が高いこともあります。 カメラやスマホで写真を撮るときは落とさないように、濡れないように注意してください。 滝の方を見ると、Rock Tour に向かう黄色いボートが見えました! 🧏🏻‍♀️「もうすぐアレに乗るんだね〜ワクワク❤」 対岸に着くと、Rock Tour のボートが出発するまで少し時間があったので、ブラブラして時間を潰しました。 水の透明度の高さ✨✨写真で伝わりますか? お魚がたくさん泳いでいます。 🧏🏻‍♀️「私はお魚を見るとすぐに美味しそう❤️って思っちゃうんですよね~。笑」 この建物👇はレストランでした。滝を見ながらのお食事もステキですね。 でも、私たちのボートが出発するまでそこまでゆっくりできる時間はありませんでした。 他のツアーもココから出発します。 ピンクのボートはオーディオガイド付きの30分ツアーで、 ブルーのボートは1番人気の滝の近くを15分で回るツアーです。 そして、私たちの黄色いボートがやって来ました! ボートに乗り込んで、出発です! 下の👇🏻動画はソワソワするボクちゃんの様子です。 (※音量に注意してクリックしてご覧下さい。) どんどん滝に近づいて行きます。 逆光で見にくいのですが、 ラウフェン城 とその下には【前編】で私たちがびしょ濡れになった