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6月, 2022の投稿を表示しています

一時帰国🇯🇵ありがとう、福岡県警❤️

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ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 日本に一時帰国しています。 3年以上帰れていなかったので、色々な事務手続きやお買物、お友達や家族と会ったりと、毎日忙しく過ごしています。 3歳の息子、ボクちゃんにとっては2度目の日本ですが、前回は赤ちゃんだったので記憶がありません。 ほぼ初めてのもう一つの故郷での暮らしに戸惑いつつも、楽しんでいます。 私のブログにアクセスしてくださる方の約7割が海外に居られるので、備忘録も兼ねて日本での様子を綴ろうと思います。お付き合いくださいませ🧏🏻‍♀️ スーパーが楽しすぎる件 久しぶりに日本のスーパーに行くと、ドイツのスーパーとは違う雰囲気・値段・品揃えに私はウッキウキ❤️ ボクちゃんも楽しくてたまらない! 店内を駆け出しそうな勢いです。 スーパーの中でボクちゃんの1番好きな場所はココ。 鮮魚売場! まだ生きている魚や貝が店頭に並んでいることが信じられないもよう。 嬉しくて踊り出す始末。w ちなみにドイツよりも気温が10℃高いのに、相変わらずの長靴好きです。笑 この人👦🏻お魚を見るのは楽しいけど、食べるのはあんまり・・・なんです。 日本滞在中にもう少しお魚のおいしさを学んで欲しい!! 魚を食べない孫のためにバアバ(私の母)が買っていたモノはコレ。 デデン! 写真はニッポンハムのサイトより シャウエッセン!!😂   🧓🏻「ドイツ育ちの孫にはコレしかなかろーもん!」 「シャウエッセン」 ってドイツ語だと 🇩🇪Schau =🇬🇧Look 🇩🇪Essen =🇬🇧to eat 「見ろ、食べること??」 何を言わんとしているのでしょう? どなたかご存じでしたら教えてください。 将来の夢は警察官🚨 スーパーの中でワチャワチャの我々ですが、お店を出ると、外も何やら騒がしい。 福岡県警の皆さんが犯罪防止キャンペーンのイベントの準備中でした。 ボクちゃんは警察官が大大大好き❤ ドイツでも幼稚園の帰り道で警察官を見かけて後ろをピッタリとつけて行ったために、気づかれた警察官から、 👮🏼‍♀️「なんだキミは!?」 と尋問を受けたことがあります🙈 スーパーの出口に大きな白バイが2台。カッコイイな。 私もこんなに近くで見るのは初めてです。 1人の警察官が私

ドイツの日常🇩🇪ポニーのヴィリー

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ハロー!ドイツ・ハンブル在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 私は子供の頃に初めて馬に乗せてもらったときのことを今でもなんとなく覚えています。 いつもより高い位置から見る世界は普段見ている世界よりもステキに見えて、幼かった私は自分がカッコ良くなったような、良い気分になったものです。 ある晴れた週末に、息子のお友達家族と一緒に郊外の公園へ行きました。 その公園の近くにポニー乗り場があり、キッズは大喜び!👦🏻👧🏼 「ここのポニーたちを休ませてあげてね」って書かれてます。 動物のアトラクション でも、私は昔犬を飼っていたからか、こうした動物が関わっている施設を利用する際に心がざわめくというか、罪悪感とも言える気持ちになってしまいます・・・ 私の愛犬バールのお話は コチラ です🧏🏻‍♀️ 息子のボクちゃんが2歳のころ、スイスの実家の近くに住む馬の調教師に 「子供が何歳くらいから乗馬を習えるか?」 質問したことがあります。 さすがに2歳はまだ早すぎると思っていましたが、 👱🏻‍♀️「子どもの脚が馬の胴にちゃんと周せるようになってから。小学生くらいかな〜。」 ってお答えでした。 安全面から見て、そのくらいまでは馬の上で子どもが安定できない、というプロの調教師さんのご意見です。 私個人の考えも、息子が小学生くらいになって、馬のお世話(食事や厩やフンなど)をちゃんとできるようになってから、乗馬のレッスンを受けさせたいです。 このように乗馬体験ができる施設や、サーカス、動物園などに行き、ただ 「お金を払って楽しむ」 のではなくて、動物のお世話をすることでもっと動物に触れ合い心を通わせて、動物も私たちと同じ生き物だとわかって欲しいんです。 でも・・・ まあ、子供はお馬さんに乗りたがりますよねー😅 ボクちゃんが乗ったポニーの手綱を引きながらボクちゃんに説明しましたが、彼はどれだけ理解してくれたのでしょう…? 絵のような空です。 最後にポニーから降りて、ポニーの顔を見ながら、 👦🏻「ヴィリー(ポニーの名前)、ありがとうね。」 って声を掛けてて、少しホッコリしました❤️ Willie the Pony 話は変わりますが、ポニーのヴィリー(Willie)君。 「Willie」 ってスペルは英語🇬🇧だと 「ウィリー」 オチン

🇩🇪海外子育て🇨🇭笑う忍者🥷

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ハロー!ドイツ・ハンブル在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) 難しい年頃の子どもを持つ親御さんは(私を含めて)怒ったり泣いたりしているときにフォーカスしがちですよね。 でも、少し客観的に子どもの様子を見てみると 「こんなくだらないことで大笑いしてるの!?」 ってくらい、子どもって頻繁に笑っていることに気付きます。 子どもは1日に何回笑う? アメリカで行われたとある調査では、オトナが1日の中で笑う回数は平均17.5回なのに対して、 子どもは1日に300回も笑う んですって!😂 暇な人が数えたんですね😂 (ただ、いつ誰が調べたか、カウント方法などは見つけられませんでしたー🙏🏻) でも、確かにボクちゃん(我が家の3歳児)よー笑うわ・・・! 笑ってる子どもにフォーカスしてみたら、イヤイヤ期、反抗期の我々親の怒りが少し和らぐかもしれませんね。 上の写真は少し前、まだ寒かったときのものです。 幼稚園にボクちゃんをお迎えに行ったら、ビニー帽を前後ろ逆に被って、このまま帰ると言い張って、 👦🏻「ボクはNinja だ!」 ですって。 帰り道ずーっとこのままで爆笑しながら歩いてました。 笑った数は300回どころじゃなかったかも。 🧏🏻‍♀️「もちろん前が見えてないので、私が手を引かなきゃこの忍者は前に進めませんよ〜w」 ドイツ語で忍者は「ニンニャ」🐱 そうそう! ドイツ語で J は「ジュ」ではなくて「ヤ行のイ」と発音するので、Ninjaは 「ニンニャ」 なのです。 なんか違う〜🙈💦 ハンブルク育ちのボクちゃんも 「ニンニャ、ニンニャ!」 言ってます。🥷🥷 ドイツ人の子供ならまだしも、日本語を母国語とする私の子どもが「ニャ」なんて・・・! 何度も私が 「🧏🏻‍♀️本当はニンジャよ」 って訂正してもボクちゃんに直す気ありません。 ちなみに柔道 Judo は 「ユードー」 。 日本 Japan は 「ヤパン」 。 イギリスの高級車ジャガー Jaguarは 「ヤグアー」 。 ジョナサン Jonathanは 「ヨナタン」 。 ・・・ 未だにしっくりこない私です。 それでは、今回はこの辺で。 お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ See you soon! Yuki 🧏🏻‍♀️宜

子供と一緒❤️スイスの歩き方🇨🇭ティチーノ州②

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ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) スイスのティチーノ州シリーズの第二弾です。 🧏🏻‍♀️ティチーノ州①は コチラ から。 今回は子連れで楽しめるスポットのご紹介です。 マドンナ・デル・サッソ (Santuario della Madonna del Sasso) スイスに4箇所あるキリスト教の巡礼地の1つです。 (ゴメン。ほかの3カ所は知りません🙏🏻) ロカルノ駅から約300メートル、徒歩で5分ほどでケーブル鉄道の乗場(Locarno–Madonna del Sasso funicular)に着きます。 まずは、 ロカルノ(Locarno) から マドンナ・デル・サッソ(Madonna del sasso) までケーブル鉄道で登ります。 この鉄道が古くて!良い〜味を出してました! 後半で下山する際に、石でできたアーチ型の橋柱の写真や、鉄道のリールを添付しているので少々お待ちくださいね🧏🏻‍♀️ ラクラク到着しました! 教会は中に入ることができる部分と入れない部分(おそらく修道士たちの生活空間)があります。 ここは15世紀頃小さな教会が建てられたのが始まりだそうです。 今では子宝祈願や難病封じに効くと信じられており、建物内にはお祈りの言葉や感謝のメッセージが書かれたタイルが沢山飾ってありました。 外のテラスからは美しい マッジョーレ湖 と ロカルノ の町が一望できます。 私は冬のオフシーズンにもこの教会を訪れたんですが、信心深い地元のお年寄りが何人も来られて、皆さん静かに祈っておられました。 どの時期も、撮影や観光はこの方々へのリスペクトを持って行うべきだと思いました。 💡旅のヒント💡 ケーブルカーは4月〜10月のみの運行です。(徒歩でなら冬場も登れます💪🏻) カルダーダ(Cardada) 教会を見学したあとは、少し教会の建物沿いに徒歩で登り、 オルセリーナ(Orselina) ロープウェイ駅へ向かいます。 そしてロープウェイで標高1340メートルの カルダーダ(Cardada) へ登ります。 カルダーダはお子さん連れも、そうでない方にもおススメの絶景スポットですよ! 空にはカラフルなパラグライダーが見えます。 自然の中で遊べる公園あり。 ワイルドな遊具や巨大なブランコが設

🇩🇪海外子育て🇨🇭息子のお友達

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ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。 (初めましての方へ。自己紹介は コチラ です 🧏🏻‍♀️ ) ※添付の写真は文章と関係なくて🙏🏻先日息子と一緒にハンブルクの The Museum für Kunst und Gewerbe Hamburg へ行った時のものです。 (クリックしてサイトへアクセスできます🧏🏻‍♀️) 先日、久しぶりにボクちゃん(我が家の3歳児)のお友達が我が家へ遊びに来ていました。 もう半年以上話題にあがることもなかったので、ほんとうに久しぶり! 実はこのお友達、とーってもユニークな子なんです。 私が初めてこの子に出会った時に記したメモの内容がコチラ👇です。 先ずはご覧下さい。 ——-ココから↓——— うーん、 ボクちゃんのお友達が先日から我が家に来ているみたいです。 私はボクちゃんが今日この子のお話をしてくれるまで、家の中にこの子が居ることすら知りませんでした。 👦🏻「ママ、Schweikyman がママにハローって。」 👩🏻「誰がハローって?」 👦🏻「Schweikyman.」 👩🏻「ゴメン…。誰?」 👦🏻「Schweikyman.」 お友達の名前は 『シュヴァイキーマン』・・・ 私、まだ実際にこの子に会ったことがなくて、というか見たことがなくて・・・ 息子によると、この子は、 身長5センチくらい 大きな足 茶色い目と茶色い髪の毛 ドイツ語しか話せない いつもグレー色のシャツを着てる パンが大好きでよく食べる 後ろ髪が長くて、前髪は短い いつもリビングのテーブルの上に座って私たちを見てる 両親、兄弟がいない。ひとりぼっち。 だそうな・・・ 突然始まった(というか、既に始まっていた)シュヴァイキーマンとの共同生活。 息子の父親も 「シュヴァイキー」 の意味がわからず、勿論見えず・・・ この奇妙な新しい友人がとても興味深い。 とりあえず見守っていこうと思ってます。(見守るって、見えんけどな・・・😅) (2歳9ヶ月) ——- ココまで↑———- そうです! ウワサでは聞いていたけど、幼い子供が作り上げるという伝説の 「imaginary friend」 想像上のお友達です! シュヴァイキーマンはコロナのロックダウン中に突然やって来て、し