ドイツの日常🇩🇪ポニーのヴィリー

ハロー!ドイツ・ハンブル在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️


私は子供の頃に初めて馬に乗せてもらったときのことを今でもなんとなく覚えています。

いつもより高い位置から見る世界は普段見ている世界よりもステキに見えて、幼かった私は自分がカッコ良くなったような、良い気分になったものです。


ある晴れた週末に、息子のお友達家族と一緒に郊外の公園へ行きました。

その公園の近くにポニー乗り場があり、キッズは大喜び!👦🏻👧🏼

「ここのポニーたちを休ませてあげてね」って書かれてます。


動物のアトラクション

でも、私は昔犬を飼っていたからか、こうした動物が関わっている施設を利用する際に心がざわめくというか、罪悪感とも言える気持ちになってしまいます・・・
私の愛犬バールのお話はコチラです🧏🏻‍♀️

息子のボクちゃんが2歳のころ、スイスの実家の近くに住む馬の調教師に「子供が何歳くらいから乗馬を習えるか?」質問したことがあります。
さすがに2歳はまだ早すぎると思っていましたが、
👱🏻‍♀️「子どもの脚が馬の胴にちゃんと周せるようになってから。小学生くらいかな〜。」
ってお答えでした。

安全面から見て、そのくらいまでは馬の上で子どもが安定できない、というプロの調教師さんのご意見です。


私個人の考えも、息子が小学生くらいになって、馬のお世話(食事や厩やフンなど)をちゃんとできるようになってから、乗馬のレッスンを受けさせたいです。

このように乗馬体験ができる施設や、サーカス、動物園などに行き、ただ「お金を払って楽しむ」のではなくて、動物のお世話をすることでもっと動物に触れ合い心を通わせて、動物も私たちと同じ生き物だとわかって欲しいんです。


でも・・・

まあ、子供はお馬さんに乗りたがりますよねー😅

ボクちゃんが乗ったポニーの手綱を引きながらボクちゃんに説明しましたが、彼はどれだけ理解してくれたのでしょう…?


絵のような空です。


最後にポニーから降りて、ポニーの顔を見ながら、

👦🏻「ヴィリー(ポニーの名前)、ありがとうね。」

って声を掛けてて、少しホッコリしました❤️



Willie the Pony

話は変わりますが、ポニーのヴィリー(Willie)君。

「Willie」ってスペルは英語🇬🇧だと「ウィリー」オチンチンのことです。🙈きゃっ❤️
でも、ドイツ語は「W」を英語の「V」で発音するので「ウィリー」じゃなくて「ヴィリー」です。

息子が幼稚園に通い始めた頃、同じクラスにWilhelm君という子がいて、持ち物全てに「Willie」って書かれてるのを見た時は驚きました〜🧏🏻‍♀️笑


ドイツ第二の都市ハンブルクの中心から車で15分ほどでこの景色❤️


最後に皆んなでCurrywurstPommes でスナックタイムです。
定番です。


私はAlsterwasser (ビール+レモネード)と共にいただきました🧏🏻‍♀️
たま〜に食べるジャンクフードは美味しい💓


最後は下ネタで失礼しました。💦

今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki



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