ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️
この夏、私の最愛の息子ボクちゃんがベルリンの小学校に入学するので、その道のりを記録しています。
ショッピング・リスト
ボクちゃんの入学する小学校から夏休み直前に持ち物リストが届きました。
ドイツ語が苦手な私は、よくわかりません・・・
と、いうわけで翻訳機能を使って見ることにしました。
でも学校がスタートする前にこれらのモノを全て揃えてあげないと、ボクちゃんが困ってしまいます。
リスト上ですでに家にあるものには「×」を付けて、文房具屋へ行ってみました。
いざ、買い物へ
リスト片手にボクちゃんと文房具店へ入ると、
文房具屋ってこんなにモノがあったっけ!?
壁一面にノートが並んでいます。
この中から指定された大きさ、指定された線の幅のノートを何冊も探し出すのは大変です💦
👩🏽「手伝いましょうか?」
🧏🏻♀️「お願いします🙏🏻」
そう!この時期ドイツの文房具屋では、我が家のような新一年生の買い物に備えてスタッフを増員して受け入れ態勢万全にされているのです!
買い物リストを店員さんに渡して、事実上丸投げしました。
🧏🏻♀️「❌をつけているモノはもう自宅にあるんです。」
👩🏽「オッケー、わかった!じゃあついて来て!」
コチラ⬇️の女性店員さんが私たちのお買物を担当してくださいました。🙏🏻
おそらく、私のような客が何時間もかけて
商品を探して→店員に聞いて→見つけて→探して→また店員に聞いて・・・
を繰り返すよりも、
1人の店員がリストを持って店を回る方がよほど効率的なんだと思います。(そして実際にその通りでした。)
私たちを担当してくださった女性店員さんも順調に文房具をピックアップし、
時には色やデザインをボクちゃんに選ばせたりして、
あっという間にバスケットの中に商品を入れていきました。
👩🏽「No.12のブラシはもう売り切れちゃってるみたい。」
🧏🏻♀️「在庫もありませんか?」
👩🏽「ココ(店頭)になければないのよー。」
🧏🏻♀️「そっかー。大丈夫、後で別のお店で見て見るから、マル付けておいてください。」
👩🏽「オッケー。悪いわね〜」
クレヨンにおいてはブランドまで指定されていました。
こうしてこの日購入したもの全てがコチラ👇です!
🧏🏻♀️「12番のブラシも別のお店で買えました!」
このほかにも
- 上履き
- 体育のクラス用の運動靴と服
- アートの授業用汚れてもいい大きめのTシャツ
- お弁当箱と水筒
などが必要でした。
余談ですが・・・
さて!お買物始めよう!と文房具屋に入る直前に、ボクちゃんが、
👦🏻「ユキ、お腹が空いて倒れそう。」
と言うので、近くのカフェに入りました。
ボクちゃんはアップルジュースとワッフルを頼み、私はカプチーノを。
しばーらく待たされて、やっと来た私のカプチーノがコチラ⬇️
これ、薔薇の乾燥した花びらなんです。
すごく強い花の香りでコーヒーの香りは台無し・・・
ドライフラワーですから、口の中でモサモサしてとても嫌な感触でした。
とても飲めたものではなかったので、カウンターまで持って行き、
🧏🏻♀️「申し訳ないけど、香りがキツくてコレ飲めません。普通のカプチーノに変えてもらえますか?」
とお願いしました。
その後、また永遠に待たされた挙げ句、
大きいサイズのカプチーノを頼んだのに普通サイズだし、
ソーサーはこんなにみっともなく欠けているし・・・
私はこのコーヒーとドイツの国を重ねて見ていました。
次回へ続く・・・
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