2022年10月27日木曜日

🇩🇪海外子育て🇨🇭👦🏻ベイビーが欲しい!👶🏻

ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️


同じアパートに住む仲良くさせていただいているファミリーに、先日赤ちゃんが産まれました❤️

そして今日、息子ボクちゃんを幼稚園にお迎えに行った帰りに、お祝いのお花を持って初めて赤ちゃんを見に行ってきたんですが・・・


赤ちゃんって、こんなに小さかったっけー⁇💕💕💕

ムズムズ動いて、かわいい〜!😍❤❤❤

ボクちゃんも赤ちゃんの可愛さにメロメロになっていました。❤️💕❤️💕

👦🏻「ママ~❤ベイビーってマウスみたいに小さいねー。かわいいねー💕💕」

私、実はこのところ、ちょっとした問題を抱えています。

ボクちゃんに、ベイビーが欲しいブームが訪れているんです。


ベイビー!ベイビー!

おそらくキッカケはこのご近所のママのお腹がだんだん大きくなるのをボクちゃんが見ていたから。

もともとボクちゃんは自分が赤ちゃんだった頃のお話を聞くのが大好きで、赤ちゃんには関心がある方でした。街中で赤ちゃんとすれ違うとジーっと凝視してるし。

でも、特にここ2,3ヶ月ほどは毎日のように「ベイビーが欲しい!」攻撃を受けています。

最初は私も

🧏🏻‍♀️「そうだねー。兄弟っていいよねー。」

なんて答えいましたが、ボクちゃんの「もしもベイビーができたら話」の具体性が日増しに拍車をかけてきました。

👦🏻

「ねえ、ベイビーが生まれたら、きっとかわいいよねぇ。」

「ベイビーにボクのフェラーリをあげるよ。」

(フェラーリ、もちろんオモチャです。)

「ボクがこうして抱っこしてあげるの。こうして撫で撫でしてあげるの。」

(ジェスチャー付で訴えてきます。)

「ママがベイビーと病院に行ってるとき、ボクはパパと一緒に家にいるから大丈夫だよ。」

さらには…

「ベイビーはJunge(🇬🇧Boy)かなあ。」

「ママ、ベイビーが生まれたらボクはママと寝て、ベイビーはパパと寝よう。」


さあ、どうしよう。

ボクちゃんは私が41歳のときに超高齢出産したミラクルベイビーです。

これからもう1人って・・・不可能だよ・・・


少し気になってネットで調べてみたんですが、テニスの杉山愛さんが45歳で二人目を自然妊娠されたんですね!

(杉山さんご夫婦のインタビューはコチラ❤)

でも杉山愛さんプロのテニスプレーヤーですよ。

スポーツなんて全く何もしていない、たるみきった私とは別格の身体です。


私は意を決して

🧏🏻‍♀️「ボクちゃん、ガッカリさせて悪いんだけど、ママはもう歳をとってるから、ベイビーはできないよー」

と正直に言いました。

👦🏻「Doch!! (🇬🇧YESSS!!) 絶対にできるよ!ボクのベイビー!」

全然届かない・・・

しかも「ボクの」て・・・


今ブログを書きながら、私が幼い頃に母から

👩🏻‍🦱「ユキ、兄弟が欲しい?」

と聞かれたときのことを思い出しました。

その時の私の回答はコチラ👇

👧🏻「うん!お兄ちゃんが欲しい。お兄ちゃんしかいらない!」

無理な要求をするのは、遺伝でしょうか?笑


参考までに、私のドイツでの妊娠生活や出産や、

妊娠発覚した前編はコチラです。

妊娠中のちょっとイイ話❤中編はコチラです。

産婦人科や病院での出産について、後編はコチラです。

不妊治療についてはコチラをご覧下さいませ🧏🏻‍♀️

ドイツで不妊治療のクリニックに行ったお話はコチラです。


それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki


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