ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
一時帰国を終えてベルリンに帰ってきました。
日本にいる間に、私のドイツでの生活について悶々とした気持ちで考えていましたが、私は「息子の父親から少しでも経済的に独立したい」と、これまで以上に強く感るようになりました。
リモートワーク
ドイツでは「資格」がないと就職するのは難しいです。
私のように何の資格もなく、一般事務でしか働いてこなかった者がお仕事を見つけるのは本当に大変!
言葉の問題もありますし。
コチラ⬇️が実際の求人広告に載っていた写真です。
お仕事の内容としては、
- 求人記事の作成
- お問い合わせ対応
- SNSの運営 など
とばらばらでしたが、「時間や場所を選ばず働ける」「サポート体制が整っている」とも記載しており、お仕事にブランクのある私にでもできるかな?と思って申し込んでみました。
LINEに登録するよう誘導され、そこで私の担当者とチャットでやり取りが始まりました。
担当者から「リモートワークで働くということ」についてのZOOM勉強会に参加することがお仕事紹介の条件だと言われ、私もリモートワークが初めてなのでどのような仕組みなのかを知るために意気揚々と参加しました。
怪しいZOOM勉強会
ZOOM勉強会には私を含めて10日人弱が参加していたと思います。
一人の女性がモデレーターでした。この方は元旅行会社に勤務していましたが、コロナを機に副業を始めたと話していました。
ZOOM参加者は基本的にマイクもカメラもオフの状態でいることが義務付けられており、お互いを知ることはできませんでした。
たまにモデレーターが質問したことにチャットで回答しなくてはいけないことがありました。
約50分程の勉強会だったのですが、モデレーターのお話されていた内容のほとんどはお仕事に関することではなく、
なんと、「投資」「運用」についてだったのです!
コチラ⬇️は私がとっていたメモです。
勉強会が終わって、LINEで担当者に、
🧏🏻♀️「お仕事の紹介はしていただけるのですか?それともセミナーへの斡旋が目的なのですか?」
と質問しました。
回答はコチラ👇、
またZOOMへの誘導かよ・・・
しかもZOOM勉強会のときにもLINEでも、会社名を名乗ってないんですよ!
聞いてみました。
会社名はないんですって・・・
怪しすぎるので、連絡することを辞めました。
でも、自分はヤル気だった分とってもショックで・・・
今考えると、ZOOMの他の参加者の中にはサクラもいたかもしれません。
そんなわけで、今回はどうしても皆さんに注意喚起したく取り急ぎこのような記事を書きましたが、気を取り直して引き続きお仕事探しを頑張ります!
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければインスタもご覧ください❤️ 👇
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