ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
6月。イチゴの季節🍓
ドイツはイチゴが旬を迎えました。
街中ではイチゴを売る仮設スタンドをよく見かけます。
スーパーマーケットで売られている外国産のイチゴは安いのですが、やはりドイツ産のイチゴの方が断然甘くて美味しいです。
Photo : Löscher |
この時期になると、私のまわりでも家族でイチゴ狩りに出かけるという話をよく耳にします。
私もずっと気になって行ってみたかったのですが、我が家のあるハンブルクの中心部からだと、車がないと行けない場所ばかり。
🧏🏻♀️「ちょーっと遠いんですよねー。」
そんなある週末、私の親友人事部長のお宅へ息子ボクちゃんと一緒に遊びに行く機会がありました。
人事部長についてはコチラ👇🏻をどうぞ。
人事部長のお宅は、ハンブルク市から少し離れた郊外にあり、お宅からスグ近くのところにイチゴ狩りのできるイチゴ畑があるとのこと!!
🧏🏻♀️「キャーッ❤️イチゴ狩りしたい!」
人事部長が早速イチゴの収穫・販売などをされている会社「Löscher」へ連絡を取って、イチゴ狩りツアーを企画してくれました。
イチゴ狩り
イチゴ狩りなんて何年振りでしょう!?
おそらく小学生の頃依頼です。
そしてボクちゃんにとっては初めての体験です❤️
🍓
イチゴ畑に到着すると、フルーティーな甘い香りが風に乗ってやってきました。
テンション上がる⇗⇗ |
まず初めに畑の脇に建てられた「Löscher」の仮設店舗へ行き、持参した容器の重さを計ります。
(容器を持参していない方へは木製のカゴを販売していました。)
容器の重さは後々支払いの際に申告しなくてはいけないので覚えておきましょう。
そして、いよいよ収穫開始です。
🧏🏻♀️「さあ!イチゴを沢山取るぞ~!」
日本で子供の頃に行ったイチゴ狩りは、とにかく人が多くて熟れた大きなイチゴを探すのは難しかったように記憶していました。
なので、今回こんなにもたわわに実ったイチゴを見て驚きました😍
お客さんの密度も低い!(日本が混み過ぎてるんでしょうけどね。)
地面近くに実がなっているので、うんと身を低くしなくてはいけません。
チビッ子の方が有利ですね。
ボクちゃんも真剣! |
畑のどこにも「ここでは食べないでね」とは書かれていないので、
🧏🏻♀️「ガンガン食べちゃうぞ~。元とっちゃうよーーーー🔥」(食い意地はってますw)
なんて思っていましたが、イチゴの甘いこと!
甘過ぎて、なかなかそんなに沢山はいただけないものですね。
手前の少年がボクちゃん。奥には人事部長と息子くんが収穫中。 |
この日は気温が30度くらいまで上がり、まったく日陰のない畑の中でしばらく収穫しました。
収穫が終わったら、再び仮設店舗に行ってイチゴの重さを計ります。
トータルの重さから容器の重さを引いて(最初に計った容器の重さを申告します)お支払いをします。
参考までに、私と息子は容器2個たっぷり収穫して10ユーロちょうどでした。
私もボクちゃんも、完熟の柔らかいイチゴばかり収穫したので、自宅へ帰り着くまでにかなり傷ついてしまいました。
帰宅後、すぐに水でよく洗って、キレイなものは夜のデザートに。
その他は小さく切って冷凍しました。これからしばらくは朝食のミューズリーにこの甘くて美味しいイチゴをトッピングするつもりです❤️
ドイツの朝食についてはコチラ👇🏻もどうぞ。
みんなイチゴ好き❤️
ボクちゃんがすっかりハマって、黙々と収穫していたので、
🧏🏻♀️「ねえボクちゃん、来年はイチゴをベランダに植えて育てようか。」
と提案したところ、ボクちゃんの通う幼稚園ではお庭でイチゴを育てているんだそうです。
先生と子供たちとの間で、春先にこんなやり取りがあったとか。
👱🏻♀️「イチゴが赤くなったら、皆んなでシェアして食べようねー!!」
👦🏻👧🏾🧒🏼👦「ワーイ!!⤴️⤴️⤴️」
ところが、なぜかイチゴは1つしか実らず・・・・🍓
先生も「皆んなでシェアしよう」と言ってしまったものだから、ひとつのイチゴを20等分くらいして皆んなで食べたんだそうです。笑
有言実行ですね。
皆んなが食べてるところを見たかった。笑
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
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