ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
ハンブルクからベルリンへの転居が決定した我が家の引越しの道のりを、毎月記録しています。
今回は3回目です!
参考までに、過去の記録はコチラです🧏🏻♀️👇🏻
家探し、進展ナシ!
もったいぶるのは好きじゃないので、はじめに申しあげます。まだベルリンの家は見つかっていません。
引き続き Immo Scout24 や eBay Kleinanzeigene はチェックしていますが、どの物件も「🇩🇪sofort (🇯🇵今すぐに)」入居できるテナントを募集している案件ばかりなのです。
我々にはちと早すぎる💦
あとその他アップデートといえば…
ウチ、一家全員でコロナ感染しまして、なんかワチャワチャしているうちにこの1か月が過ぎてしまいました🙈💦
コロナのお話はコチラ👇
そんな中でも、1つ大きな動きがありました。
賃貸居住者組合に入会
今ハンブルクで住んでいるアパートの壁にカビが生えていたり、寒くなってからは窓だけでなく壁にまで結露が起きるんです。同じ建物のほかの多くの住人も同じ問題に悩まされています。
建物を外から見ると、結露の多い窓側の壁には、至るところに亀裂も走っています😱
🧏🏻♀️「毎年冬になるとこうなっちゃうのに、建物の管理会社は何も対策をとろうとしません。」
管理会社は『換気を1日5回するように』という内容の紙を共有スペースに貼り出しただけ。
窓の交換や建物内部のケア等にお金をかけたくないのだと感じました。
管理会社がしかるべき対策をしていないのに、私たちの払ったデポジットから色んな費用(例えばカビを除去する清掃作業の費用など)が引かれてしまうのは言語道断。
これまでの経緯を踏まえ、万が一の時に相談や法的措置などを依頼できるように賃貸居住者の組合に入会することに決めました。
入会が完了した旨書かれた手紙が届きました。 ドイツってメチャクチャ紙社会です💦 |
ハンブルクやベルリンなどの住宅難が深刻な街では、どうしても入居者はオーナー側の言うがままになりがち。
賃貸居住者組合は会費を払う必要がありますが、この組合に入れば、賃貸住宅関連のプロに法的な相談が無料でできます。
🧏🏻♀️「何事も無いのがベストですが「保険・お守り」として加入するのです。」
我が家が入会したのはハンブルクの組合ですが、ベルリンへ引っ越したら、ベルリンの組合に引き継がれます。
ドイツ全域にこの組合はあるはずです。(←という説明ですが、私自身確認していません。🧏🏻♀️🙏🏻)
その他諸々
- eBay 私たちはeBay で物を売るのは初めての経験で、お客さんが来られるたびに毎回なぜか緊張してしまいます。買い手の中には怪しい人もけっこういて、交渉の段階で息子の父親が気を払ってくれています。
- リサイクルBOX 売れない服で、でもまだ着られそうなものはリサイクルへ。♻️ 服を袋に詰めて、道端にある服のリサイクル回収箱へ入れるだけです。
- zu verschenken これはドイツあるある。「ご自由にお持ち帰りください❤️」ということです。不要になったモノを道端に置いて、通りかがった人が見て欲しければ、自由に持って行けるシステムです。驚くほどあっという間に誰かが持って行ってしまいます!
ということで、今回はサクッと以上です。
これからクリスマス休暇があって、またあまり動きは無さそうですが、翌月またアップデートします💛
→ベルリン🇩🇪引越しの道④(家探し編)に続く
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️
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