（初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️）
ある日私がキッチンのお掃除をしていると、息子のボクちゃんが彼の部屋から何度も私を呼んでいました。
👦🏻「ユキーっ！ユキーっ！」
🧏🏻♀️「なぁにーっ！」
👦🏻「ユキーっ！来てーっ！」
🧏🏻♀️「今はムリーっ！」
ずっと呼び続けるので、とうとう手を止めてお部屋を見に行きました。
彼のお部屋に入ると・・・！
 |
| ナンジャコリャ〜！？ |
ボクちゃんが父親の寝袋に入って遊んでいました。
そして、
👦🏻「見て見て！ I’m a POOOOO！💩」
息子がウンチになっていました。笑
この寝袋は息子の父親がスイス軍から支給されたガチの寝袋です。ボクちゃんは汗で髪の毛が濡れていました。
👦🏻「ユキもPOOの中に入っていいよ。」
🧏🏻♀️「イヤだよ！笑」
👦🏻「なんで？パパが使ったから？」
🧏🏻♀️「暑いから！」
この時の息子の「パパが使ったから？」という質問が引っ掛かりましたが、私はキッチンへ戻り掃除を続けました。
👦🏻なにを知ってるの？
そして、ボクちゃんからこんなことを言われたのです。
👦🏻「でもユキはパパが好きじゃないね。」
🧏🏻♀️（えっ！）
なんて答えたらいいのでしょう？
まだ5歳の息子の手前「そんなことないよ。ママはパパも大好きだよ。」と言えばよかったのかもしれませんが、
私には言えませんでした。
🧏🏻♀️「うん。でもパパに言うと怒るかもしれないから言わないで。」
👦🏻「うん、ボク知ってるー。」
この「ボク知ってるー」は息子の最近の口癖で、「了解」「わかった」「オッケー」色んな意味で使っていますが、言葉のとおり「知ってる」としたら彼は何をどこまで知っているんだろう？と思いました。
子供って、親のことをすごくよく見ていますよね。
ボクちゃんに聞いてみたいけど、
でも、もう何事もなかったように遊んでるし、
忘れてしまってるかもしれないし、
触れずにそのままにしています。
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
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