ドイツの日常🇩🇪湖で泳ごう！②Müggelsee
ハロー！ドイツ・ベルリン在住のユキです。
（初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️）
８月のある暑い日曜日の朝、思い立って湖に泳ぎに出かけました。
以前 Wannsee に泳ぎに行ったお話を書きましたが、
Wannseeに行った模様はコチラ👇🏻です。
今回向かったビーチはWannseeのように大規模なものではなく、とっても小さくて地元の人に愛されているビーチです。
🧏🏻♀️「陰キャの私には今回のビーチの方が居心地が良かったです。笑」
ミュッゲル湖（Müggelsee）
ベルリンの東にあるミュッゲルゼー（ミュッゲル湖）は、ベルリンに点在する湖の中で最も大きな湖です。
この湖で泳ぐスポットはいくつかありますが、今回行ったのは Strandbad Friedrichshagen です。
ベルリンの中心部からはS-Bahn（電車）で約40分ちょっとかかります。
私たちは Friedrichshagen 駅で下車しました。
S-Bahnの駅からビーチの近くまでトラムが走っていますが、私たちはトラムの走る通り（Bölschestraße）を歩くことにしました。
途中、このような少し変わった形の教会がありました。
日曜日だったのでカフェ以外のお店が閉まっており、とても静かでした。
オシャレなカフェでブランチを楽しむ方々を見ながら、ビーチに向かいました。
Bölschestraße の突き当たりを左折して、
Müggelseedamm という通りをもう少し歩くと、右手に入口が見えました。
到着ー！！
写真に写っていませんが、この赤いパラソルの下に若いバイトの子（？）がおり、挨拶をして奥に進みました。
奥には日本の「海の家」のような軽食を販売するお店（🇩🇪Imbiss ）があります。コチラ👇🏻
このお店で入場料を払ったのですが、レシートはもらえないし、何の証明書もなくて「エ？コレで良いんですか？」ってちょっと不安になりました。
🧏🏻♀️「もしかしたら、バイトの子がチェックしているのかも。」
さて、
コチラがビーチです🏖
私の第一印象は、
「小っちゃ！」🤣
Wannsee に行った後なので、なおさら小さく見えたのかもしれません。
さっそく息子のボクちゃんと湖に入ると、
水が冷た〜い！！ 気持ち良い〜！！
足元を泳ぐ小さなサカナがたくさん見えました❤️
そして、白鳥が２羽🦢🦢ビーチで踊っていました。
2羽でシンクロして素敵でした〜💕
水の浅い部分には「水泳禁止🈲」のサインがありました。
ここは小さな子どもが遊ぶ場所なので、ここでクロールやバタフライしちゃいけません。🙅🏻♀️
泳ぐ人はサインを越えてもっと水深が深い場所へ行きます。
桟橋に設けられた飛び込み台からジャンプすることもできます。上の写真の左側が飛び込み台です。
けっこう高くて私は辞退しました。🧏🏻♀️
ビーチ付近のMüggelsee湖畔はご覧のとおり閑静な住宅地です。
ビーチの入場料は7.5ユーロでしたが（2023年８月の情報です）地元民には特別な割引価格が設定されています。
私たちのピクニックシートの後ろには、地元の方と思われるお爺さんが自前の椅子と新聞を持って来られていました。
家で読むよりも雰囲気が良いですものね❤️
下の写真は桟橋の先から撮ったビーチです。小さくて可愛いビーチでしょう！？
私もボクちゃんも、このビーチがとっても気に入りました❤️
🧏🏻♀️「またココに来ようね！」
👦🏻「うん！」
なんて帰り道で話していましたが、天気予報を見るとどうやらベルリンの夏は終わってしまったようです。最高気温が25度を超える日は、もうないかもしれません。
最近では日照時間もグンと短くなってきました。
次に湖で泳ぐのは来年になるかもしれません。
そうそう！湖で遊んでいるときに、沖の方に沢山のハウスボート（Hausboot）が見えました。
文字通りボートに小さな小屋がくっついたモノなのですが、若い子達のグループはこのハウスボートの上でパーティーをしたり、家族でマッタリしたり、楽しみ方はそれぞれ。
我が家3人じゃちょっとつまらないけど、ハンブルクからお友達家族が来たときなんかにレンタルしてみようかな？なんて考え中です。
中には暖炉がついたラグジュアリーなハウスボートもあるみたいですよ。✨✨
ハウスボートに乗る機会があれば、ブログにも書こうと思います。
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
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