ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
私、めちゃくちゃインドア派なんです。
インキャのインドア派。暗・・・笑
暑過ぎる日、寒過ぎる日、雨の日、雪の日・・・
何かと理由をつけて屋内に篭もりたいのですが、息子がいるとそうも言っていられませんね💦
今回はそんなインドア大好きな私がベルリンで見つけた楽しい屋内施設を2カ所ご紹介します。
どちらも目の錯覚を利用したトリックアートがたくさんあって、大人から子どもまで楽しめますよ!
🌈
1,Illuseum Berlin
多くのミュージアムが建つミュージアム島(Museuminsel)やアレクサンダー広場(Alexanderplatz)からも歩いて行ける、街の中心部にあります。
聖マリア教会(St. Marienkirche)の向かい側に、トラムの走る通りに面して建っているのですが、看板が全然目立たなくて、私は気づかずに何度も前を素通りしてしまいました。
そんな目立たない入口はコチラ👆です。 |
目の錯覚を利用した👇定番のものから、
デジタルを使用したアーティスティックなものまで、60以上の展示品があります。
建物の外観は小さいものの、奥行きが深く地下にも広がっています。
息子のボクちゃん(5歳)が予想以上にハマり、かなり長時間滞在させられました💦
お客さんの層は家族連れだけではなく、カップルも多かったです。
また「映える」写真を撮ろうとするインスタグラマーのような人たちも結構いらして、真剣な様子を観察すると面白かったです。
特に印象に残っているお客さんがいました。
3人組のイスラムの衣装を着た女性グループだったのですが、明らかに不自然な唇のふくらみ、鼻の形、おでこの曲線だったんです。
そして、3人とも全く同じ顔!
おそらく3人で同じドクターから施術を受けたのでしょうか。
🧏🏻♀️「まさに、イリュージョン!」
コチラ👆は誰の顔かわかりますか?ヒント:離して見てください。 |
コチラ👇はボクちゃんが私を撮影してくれました。作品名「はしゃぐ母」。
他にも知恵の輪や3Dのパズルなどもありました。こうゆうオモチャは現代っ子にとっては逆に新しい感じなのかもしれませんね。
コチラ👇はパーツを移動させて赤い丸🔴のついたパーツを手前に移動させるパズルで、大人も子供も皆苦戦していました💦
場所:Illuseum Berlin, Karl-Liebknecht-Str. 9, 10178 Berlin
営業時間:月曜日~金曜日 10:00~18:00、 土曜日・日曜日 10:00~20:00
言語:ドイツ語、英語、イタリア語、スペイン語に対応
※チケットは事前に購入する必要があります。予約したタイムスロットにしか入場できませんのでご注意ください。
2,DeJa Vu Museum Berlin
🧏🏻♀️「場所も内容も被りまくりじゃないか?笑」
個人的にはコチラの方が見応えがあると感じました。
昔からのトリックアートはもちろんありますが、小部屋に入ってそこに投影される雷や光などがリアルで、まるで自分がそこにいるかのような錯覚に陥ります。
teamLabo の小規模な感じかなと思います。
動画も👇是非ご覧ください。
説明書きがドイツ語だけではなくて英語もある点も良かったです。
説明を読んでも理解できないものも沢山ありましたが・・・。
私たちは次の予定があったため2時間くらい見て帰りましたが、ボクちゃんがこのミュージアムも大変気に入っていたので、時間に余裕があればまだまだ長居できそうでした。
場所:DeJa Vu Museum Berlin, Rochstraße 14c, 10178 Berlin
営業時間:月曜日~日曜日 10:00~20:00
言語:ドイツ語、英語に対応
🌈
今回ご紹介した2つの施設は同じエリアにありますが、できれば別々に訪れた方が良いかもしれません。
🧏🏻♀️「ぶっちゃけ、重複した展示品があったので・・・。」
インドア派ではないお方は、雨の日にでも是非足をお運びくださいませ。
🌈
トリックアートといえば、私はドイツに来る前のオランダのデン・ハーグに住んでいた時に、騙し絵で有名なエッシャーの美術館(Escher in Het Paleis)に行ったことがあります。こちらは時代的にデジタルの展示品はありませんが、さすが巨匠といった見ごたえのある美術館でした。
🧏🏻♀️「独特の世界観にひきこまれて、何時間も観ていられますよ。楽しかったなぁ〜❤️」
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️.
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