ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
先日、このブログ内で10月からドイツ語の語学学校に通い始めることを書きました。
コチラ👇でございます。
で、今日はもう10月でしょう?時がたつのって早いですね~
そんなわけで、本日学校に行ってまいりました!🔥
🇩🇪
学校・先生
私が通うことにしたのは、 die DeutSCHule というプライベートの語学学校です。
ベルリンの Neuköllnというかなりやんちゃな地区にある学校なので、授業中も度々通りからサイレンの音が聞こえて、そのたびに先生が、
👩🏻🦳「Neuköllnにようこそ~❤」
とジョークを言っていました。
学校の校舎の建物は古いですが、建物内はリノベーション済で明るくて清潔感があります。
校内に小さなカフェがあり、ここで買ったコーヒーを飲みながら授業を受けることもできます。
私のクラスを担当する先生は、イタリア人の女性です。
「え!ネイティブじゃないの!?」
と思われる方もおられるかもしれません。
あくまでも私の考えですが、先生がネイティブかそうでないかは、自分がどのくらいのレベルを目指しているかによって重要度が変わると思います。
私の先生は12年以上ドイツ在住ですが、時々イタリア人特有の訛りが私にも聞き取れます。
でも、彼女もドイツ語を勉強した経験があるので、今の私にとって何が難しいのか、わかりにくいのかをよくご存じです。
例えが難しいのですが、日本語ネイティブの私が日本語を学ぶ外国人から
👨🏼🦱「1本はイッポン、なんで2本は二ホンで3本はサンボンって、『本』の読み方が変わるの?」
と質問されたとします。
私には、
🧏🏻♀️「そうなんだから仕方ないじゃん!」
としか答えようがありませんが、日本語を勉強した人ならば、
👩🏻🦳「そうだよねー、コレ難しいんだよね。覚えやすく分かりやすい表を作ったから、それを見て一緒におぼえよう!」
となるとと思います。
今日のレッスンで正に同じような会話がありました。
🧏🏻♀️「格による冠詞の変化ですわ・・・💦」
そして、今日先生が仰られた言葉が、
👩🏻🦳「このコースが終わったら完全にA2レベルに到達したって思わなくていいのよ。完璧じゃなくてもいいの。私はもう10年以上ドイツに住んで、ドイツ語教師の資格もあるけど、いまだに日々学ぶことがあるから。」
私たちと同じ目線でいてくださっているのが嬉しかったです。
もちろん「私はアメリカ人になりたいの🔥」「僕はクイーンズイングリッシュを操りたい🔥」と高い目標を掲げておられる方にはネイティブに教わることが重要かもしれませんけどね。
🇩🇪
クラスメイト
これから1ヶ月苦楽を共にする私のクラスメイトたちなんですが・・・
みんな、若っか~😵💦
🧏🏻♀️「私、ダントツで最年長でした・・・笑💦」
学生さんや国際結婚してドイツに来られた方、オーペアの女の子がほとんどです。
10代の男の子(クラスメイト)とお喋りしたんですが、話ながら「この子は私よりも(私の)息子との方が年が近いんだ・・・」って考えていました。笑
そしてクラスメイトの中に難民の方はいません。
ハンブルクでVolkshochschule に通っていたときに、生徒の中にいわゆる移民・難民の方々が一定数いました。授業中に「祖国について」話すときに彼らが授業そっちのけで延々と「祖国に対する鬱憤や不満の爆発大会」になりがちだったんですよね・・・。延々と。
プライベートの学校ではそうゆうことはなさそうなので、ホッとしました。
🇩🇪
生徒数はクラス全員で10数人です。
クラスメイトが皆黙って完全に受け身スタイルだと授業がつまらないですが、私のクラスメイト達は皆空気を読んで、適度に発言をします。
ゲームやクイズなどはワイワイ楽しみながら学べましたし、先生が説明するときなどは皆真剣に静かに聞きます。クラス全体のダイナミックが心地良かったです。
特定の2,3人だけが発言しまくる場面もVolkshochschule で経験したので、今回のクラスメイトでラッキーだと思いました。
これはもう「運」しかないですよね~
🇩🇪
まだ始まったばかりの語学学校ですが、久しぶりに「お勉強」して脳みそがとっても疲れました💦
ブログなんて書かずに、予習・復習をやりなさい!という皆さんの心の声も聞こえますが(笑)大興奮で書かずにいられませんでした。
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️.
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