ドイツの日常🇩🇪簡単!Ofenkäse

ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。

(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻‍♀️)


息子のボクちゃんと2人きりで晩御飯をいただく夜がありました。

2人でご飯をいただくことはよくあるんですが、ボクちゃんは好き嫌いが多くて、毎回何を作ったらいいかわからなくなってしまいます🙈💦

今回はボクちゃんに何を食べたいか聞いて、彼の食べたいものを作ることにしました。 

🧏🏻‍♀️「ボクちゃん、今日はママと2人で晩御飯だけど、何を食べたい?」

👦🏻「チーズフォンデュ!!」🫕

即答!

でも、我が家にはフォンデュ用のお鍋がまだありません!

アイタァ〜

💡

そこで、以前スーパーの店頭で見かけたコチラの商品を試してみることにしました。


Ofenkäse

ROUGETTEのベイクドチーズです!

🧏🏻‍♀️「チーズが溶ける(🇫🇷fondu)から、チーズフォンデュでしょ。同じ,同じ!」

ちなみに、私はこのROUGETTE(ルジェット)という名前を見て、てっきりフランスのチーズかと思っていましたが、ドイツのバイエルン州にあるCHAMPIGNON(シャンピニョン)というチーズ会社のブランドでした。

このブランドのベイクドチーズは、プレーンのものや、チリ入り、コショウ入りなど色んな種類がありましたが、今回はハーブ入りのものを購入しました。


では早速、クッキング・スタートです!

Photo is from ROUGETTE official website




1,オーブンを予熱する🔥

オーブンを予熱します。(ファン・オーブン180度、ノーマル・オーブン200度)

オーブンが暖まるあいだに、チーズを開封します。

包みからチーズを取り出して、チーズのみ木の箱の中に戻し入れます。

そして木の箱ごとオーブンの中段で10分焼きます。



2,チーズに切込みを入れる🧀

10分温めたチーズを取り出して、チーズ表面にナイフで十文字の切込みを入れます。

切れ込みに沿ってチーズの上の皮を持ち上げて、4隅に広げます。

熱いので気をつけて〜🚨




3,再び焼く🔥

チーズをオーブンの中に戻して、8~12分焼きます。

お好みの焦げ具合に応じて焼き時間は調節してください。




いただきます❤

ぐつぐつと波打つチーズの表面は、こんがりキツネ色でとても美味しそうです!

以前チーズフォンデュについて書きました👇

スイス🇨🇭私のチーズフォンデュ🫕🧀


ボクちゃんはチーズフォンデュのときと同じようにパンを準備しました。

(今回はバゲットにしました。)

私はあまり夜に炭水化物を摂りたくないので、マッシュルームやブロッコリーを。

パンや野菜をたっぷりとチーズを絡めて、フーフーしていただきます❤



ウーム…👦🏻🧏🏻‍♀️

一口目で、我々は根本的な間違いに気づきました。

👦🏻「・・・コレ、チーズフォンデュじゃない。」

そう!なんかチガウ〜❗️

頭の中でいつものチーズフォンデュの味を期待していた私たちは、チーズの味の違いで一瞬戸惑ってしまったんです。

このベイクドチーズは、がっつりカマンベールチーズ!

ってゆうか、なんで今まで気づかなかったんだろう。笑

🧏🏻‍♀️「ほんとだね。別物だね。でも美味しいから良いじゃん!」

頭を切り替えて、チーズフォンデュとは別のチーズ料理だと納得すれば、とても美味しくて、320グラム入りのかなり大きなチーズを、私とボクちゃんでほぼ完食しました。


まだ寒い日が続いています。アツアツのベイクドチーズ♨️、おススメです。

あと、このチーズはスーパーの冷蔵食品売場に陳列されていますが、寒い時期なら日本へのお土産にもイイな❤️と思いました。


それでは、今回はこの辺で。

お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ

See you soon! Yuki


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