ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
11月。
今頃東京の街並みはクリスマスの飾りでキラキラとしていることでしょう。✨✨✨
東京に住んでいたとき職場が丸の内だったので、いつもなら仕事が終わったら駅へ直行し帰宅するところを、この時期はちょっと寄り道して帰っていました。
丸ビルのクリスマス・ツリーや東京駅、丸の内仲通りのイルミネーションなど・・・
うっとりしますよね💓💓💓
🧏🏻♀️「でもさ、まだ11月なのに早過ぎない?」
白状しますと、私は東京で過ごしたクリスマスのほとんどが「ボッチ」だったので、正直、羨ましいみもありました。(笑)
ドイツはクリスマスが早い!
11月のクリスマス・イルミネーションが早過ぎなら、ドイツはどうなるんでしょ!?
ドイツは夏のバカンスが終わったら、すぐにクリスマスモードに切り替わります。
(🎄ポコっ)
先月のハロウィンなんて、息子の日本語補習校にハロウィンのお菓子を持って行こうとお買い物に出掛けたものの、お菓子も包装用紙もハロウィン仕様のものが見つからない💦
すでに、全力ででメリー・クリスマス!!🎄
そもそもアメリカや日本みたいにハロウィンがそこまでメジャーじゃないんですけどね。
🧏🏻♀️「チョコのサンタクロースの首を切ったのはさすがにダメかなぁ…」
結局スーパーやお店を何軒もハシゴし、なんとかゲットできました。
ちなみに、息子の通うドイツの幼稚園は「Zuckerfrei (🇬🇧sugar free)」ポリシーの為、ハロウィンの催しはありませんでした。
クリスマス・プレゼント
子供へのクリスマス・プレゼント選びって、なかなか難しいですよね。
我が家の息子、ボクちゃんへのクリスマスプレゼントですが、1つはもう既に用意してあります。
ハンブルクのフットボールクラブFC St. Pauliのユニフォームです。⚽️
今年に入ってから、同じアパートに住む歳上のお友達の影響でFC St. Pauliが気になってしょうがないボクちゃん。
ドイツで男の子を育てる以上、フットボール・フィーバーは避けられないのかもしれませんが、
ボクちゃんの言葉を借りると、
👦🏻「カッコうぃ〜(カッコイイ)人たちが、
背中にナンバーの付いたユニフォームを着て、
フットボールをするのがGanz(🇯🇵超)カッコうぃ〜❤️」
のだそう。
もう何ヶ月間もFC St. Pauliのユニフォームが欲しいとせがまれているので、・・・折れました。
🧏🏻♀️「ボクちゃん、Father Christmas🎅🏻 がね、良い子にしてたらSt. Pauliのユニフォームを持ってきてくれるって、ママに電話してきたよ。」
👦🏻「Yuppie!!! ボクはいい子だから貰える。
Father Christmas に、ユニフォームの背中にNo.27を付けてって言ってくれる?」
そういえば、ここのところ彼は「27」を見つけるたびに嬉しそうに私に報告して来るし、まるで犬のマーキングのように色んな場所に「27」を書きまくってます。
🧏🏻♀️「なんで27なの?ボクちゃんの好きな機関車トーマスは1番だよ。」
👦🏻「27がいいの! 27がカッコうぃ〜から。」
🧏🏻♀️「背番号27の選手が好きなのかしら?」
早速パソコンを起動して、「FC St. Pauli」「 no.27」「 player」 をGoogle検索しました。
↓出てきたのが、こちらのDavid Otto選手
Photo from FC St. Pauli official website. |
🧏🏻♀️「ボクちゃん、この選手が好きなんでしょう!」
👦🏻「え?だあれ?このヒト?」
🧏🏻♀️「(なぬぅぅぅ!?!?)FC St. PauliのNo.27はこのOtto選手だよ。
この選手が好きだから27を背中に付けたいんじゃないの!?」
👦🏻「Nein!(🇬🇧No!)ボクは27のナンバーが好きなの!No.27!!」
🧏🏻♀️「(訳わかんねえ...)」
長くなりましたが、こうしてNo.27好きの息子のために、子供サイズの公式ユニフォームに、追加料金でNo.27の背番号がついたものを購入しました。
🧏🏻♀️「ユニフォームって、結構いいお値段なのね・・・。」
残念ながら「OTTO」は「BOKU」に変えられませんでしたが、「27」さえ付いていればきっと喜んでくれるはずです。
これからの時期は、時間が過ぎるのがとても早いですよね!あっという間にクリスマスになってしまいます。
我が家は毎年恒例でスイスに帰省するので、ほかの家族へのプレゼントも考えなくては!💦
家族へのプレゼントもどうしましょう?
プレゼント選びは、ホントに難しいですねー。🌀
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️
0 件のコメント:
コメントを投稿