ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
今回はドイツのお菓子について書きます。
ドイツのお菓子といえば、Haribo(ハリボー)のグミやRitter Sport(リッタースポーツ)のチョコレートが有名ですが、今回の主役はビスケットです。
ビスケット
皆さんはビスケットはお好きですか?
私は大好きです!❤️❤️❤️🧏🏻♀️
お口に入れるとホロッと崩れる繊細なビスケットも、
アンザック・ビスケット(※)みたいなザクザクのビスケットも、
どれも大好き❤😘
※アンザック・ビスケット
アンザック(ANZAC)はAustralian and New Zealand Army Corpsの略。オーストラリアとニュージーランドで食べられる国民的ビスケットです。第一次世界大戦中に戦地へ向かう息子や夫のために母や妻達が焼いたビスケットのレシピがオリジナルだそう。オーツやゴールデンシロップを使用したザクザクしたビスケットです。
🧏🏻♀️「↑ 私の大好物なので、いちいち説明しちゃいました❤️」
ビスケットの定義がよくわからないのですが、私はイギリス英語で勉強したので、この手のディスク状のお菓子全般を「🇬🇧ビスケット」と呼びます。
🧏🏻♀️「アレ?でも「🇺🇸クッキー」も言うなぁ。」
ま、いっか!
今回のブログでは「ビスケット」と呼びますね❤️
ちなみにドイツ語では「🇩🇪Keks」だそうです。(息子のボクちゃんに教えてもらいました💛)
Leibniz
我が家がドイツに来て以来、好んで買うビスケットがあります。
Bahlsen社が1891年に生み出した、Leibnizというブランドです。
バターの香りと素朴な味わいの美味しいビスケットですが、私にとっては息子がまだ赤ちゃんだった頃の思い出のビスケットでもあるんです。
息子👶🏻の足のビスケット
ドイツのお年寄りは本当に赤ちゃんが大好きです。
ドイツだけではなくて、世界共通ですかね❤️
赤ちゃんとお年寄りって、マグネットみたいに引き寄せられるから、見ていて面白い😂
数年前、まだボクちゃんが赤ちゃんだった頃、息子の父親が所属しているカヌークラブのバーベキューに招待していただきました。
暑い日だったのでボクちゃんの靴下を脱がせていたら、ある老紳士が話しかけてきました。
早口のドイツ語で、私には何と言われたのかわかりませんでしたが、その発言の直後に息子の父親をはじめ、周りの人達がみんな笑顔になったんです❤️
息子の父親がすぐに訳してくれました。
老紳士曰く、
👨🏻🦳「君の息子さんの足はLeibniz のビスケットにそっくりだね。」
.
.
🧏🏻♀️「え??あのいつも食べてるビスケットに似てるの??」
どう思いますか?
では、ご覧下さい!
息子の足が似ているという、Leibniz のビスケットです。
じゃん!
いかがでしょう?
老紳士の言わんとすることがわかりますか?
私は最初「ハァ〜ン⁇」だったんですが、確かにビスケットの四隅が赤ちゃんの親指っぽいですね!笑
余談ですが、私は普段コーヒー派ですが、ビスケットをいただく時はお茶派です。
しかもアールグレイ!
ミルクを入れて、お砂糖はナシです。
ちょっとビスケットが食べたくなってきましたね。笑
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️
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