ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
スイスに帰省しています。
暖炉の火で暖まりながら、たまにはこうしてのんびりと過ごすのも良いものですね。
先日、息子のボクちゃんとテレビを見ながらダラダラしていました。
TVスクリーンの中ではイギリスの歌手 エミリー・サンデー(Emeli Sandé)が歌を歌い始めたところでした。
しばらく2人で聞いていると、ボクちゃんが私をツンツンして、
👦🏻「ユキ、ねぇねえ、ユキ。」
私は歌に飽きたボクちゃんがいつものように私を邪魔しているのかと思って、イラッとして彼の方を見ました。
すると、なんと!
ボクちゃんが目にいっぱい涙を浮かべているではありませんか!!
🧏🏻♀️「チョット!どうしたの!?」
ボクちゃんは少し照れ笑いしながら、
👦🏻「この女の子の歌声がきれいでね、」
えっと、彼の言う「女の子」って、エミリー・サンデーのことです。笑
👦🏻「キレイな声がボクの目の中に入ってきて、涙が出てきたの。」
息子がたまに発する表現が独特で面白くて、私は大好きなのです。
ボクちゃんの愛情表現もユニークです。
半分くらい惚気ですが、聞いてください。笑
👦🏻「Sun(太陽)ってすごい明るいねえ。ボク、ユキをすごい光がキラキラするみたいに好き!」
👦🏻「ボク、世界中の人が死んでいなくなるまでユキのこと好き!」
👦🏻「ユキを好き❤️気がついたら、いつもユキだけを見てるの。」
・・・
これらはほんの一部です。
ありがとうという気持ちになります。
そして、
将来、彼に愛される女の人は幸せだろうなぁ・・・って思います。
彼独特の表現がどこから生まれてくるのでしょう?
ちなみに、私はあまり読み聞かせをしない方だと思います。
たまに補習校の図書館で借りてきたり、
私の両親が日本から送ってくれた本を読むことはありますが、
ボクちゃんは絵本よりも「宇宙」「恐竜」「ロボット」などの図鑑のような本の方に夢中なのです。
これから大きくなっても、この感性と表現力が変わらないで欲しいなぁと思います❤️
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
0 件のコメント:
コメントを投稿