ハロー!ドイツ・ベルリン在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
ある雨の日に、以前このブログでご紹介した動物園(Berlin Zoological Garden)に併設する水族館へ息子のボクちゃんと行ってきました。
宜しければ👇是非ご覧下さい。
ナゼ水族館に来たのか?
それは、ボクちゃんがピラニアを見たかったからです。
ピラニアの入った水槽に丸鶏入れてしばらくして引き上げると、丸鶏が白い骨だけになっていた💀・・・というベタな動画を見て以来、ボクちゃんはピラニアが気になっていたのです。
👦🏻「ピラニア見たいの。」
🧏🏻♀️「よっしゃー、そしたらホンモノを見に行くか!🔥」
🐟
Aquarium Berlin
1913年に建てられたこの水族館は、ドイツでも最大級のものです。
800種以上9,000以上の魚などが暮らしています。
定番のクラウンフィッシュから、可愛らしいポルカドット柄のエイまで❤️
水槽に食い入るように見入っている息子。
雨の中連れて来た甲斐がありました。
🧏🏻♀️「嬉しい❤️」
お魚を見ながら一体何を考えているんだろう? と思い、話しかけてみると、
👦🏻「ボク、次は魚に生まれるの。そしてこの水族館に住むの。」
思ったより深いコトを考えていました・・・。
彼の迷言を残して先へ進みます。
ハリセンボン |
ハリセンボンって、ドイツ語では「🇩🇪Igelfisch」って言うんですね!
「🇩🇪Igel」はハリネズミ🦔って意味なので、ハリネズミ魚!面白い❤️
我らが錦鯉もいましたよ!🇯🇵
錦鯉はドイツでは水族館で展示されるんですねー。 |
そして、そして、
やっと会えた❤️
念願のピラニア❤️
ピラニアって、もしかしたら私も実物を見るのは初めてかもしれません。
思ったより大きくてビックリしました!
お次は同じくアマゾンに消息する巨大魚ピラルクです!
比較対象のボクちゃんは身長115cmです。
ピラルクは大きなものだと全長3メートル、200kgほどに大きくなるんだそうです!
帰宅して色々調べてみると、ピラニアもピラルクもブラジルなど南米では食用魚として漁で捕えられるんだとか。
🐠
建物の2階部分へ行くと、ここは爬虫類や蛇がいました。
フロアの中央部は温室になっており、ワニや亀がのんびりとしている様子が見えました。
温室はそんなに大きなものではありません。 |
ボクちゃんは蛇を見るたびに、
👦🏻「ママ!これはギフトがあるの?」
と聞いてきました。
🧏🏻♀️「ギフト?プレゼント?何言ってんのよ?」
👦🏻「ママー、ドイツ語だよ。🇩🇪Gift。🇬🇧Poison って意味だよ。」
ほう、・・・また一つ息子から学びました。
ガラガラヘビと視線を合わせる。 |
🧏🏻♀️「ボクちゃん!ソレ、ガチでギフトあるよ!噛まれたら死ぬよ!」
(↑さっそく実用。)
私が面白い!と思った生き物はコチラ👇🏻です。
亀のようでもあり、カエルのようでもあり・・・
一体何だと思いますか?
正解は、トカゲです!
Short-tailed Horned Lizard という種類だそうです。
🦎
🐠
水族館のカフェ
2階には爬虫類だけでなく、小さなカフェもありました。私たちはココで少し休憩を兼ねて軽食をいただきました。
プレッツェルを頼む息子。
ああ、ドイツ生まれなんだなぁ、と思う瞬間です。
私はカプチーノとマフィンをいただきました。
水族館の建物はとても古いのですが、カフェ内はリノベーションされて明るくてオシャレです。
🧏🏻♀️「でもこの辺りなら、ちょっと歩いて外のカフェやレストランの方が美味しいかもしれません。」
🐟
私たちが訪れたとき(2024年3月)は水族館の一部が工事中で、展示物の一部を見ることができなかったり、フロアが水で濡れていたりしました。水族館と動物園はともに長期工事で、より見やすくて楽しい施設へ改良している途中だそうです。来場前に公式ホームページで閉鎖されている箇所などを確認されるとよろしいかと。
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
🧏🏻♀️宜しければこのブログをお友達にもご紹介ください❤️.
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