ハロー!ドイツ・ハンブルク在住のユキです。
(初めましての方へ。自己紹介はコチラです🧏🏻♀️)
今回はしばらく避けていたお料理ネタです。
🧏🏻♀️「お料理が得意ではないので・・・」
旬!ホワイトアスパラガス
ドイツでは、4月に入ってからホワイトアスパラガスが店頭に並び始めました。
5月には街角にホワイトアスパラガスを販売する仮設店舗まで建ち始め、多くのレストランでホワイトアスパラガスを使った期間限定メニューを提供しています。
そして、ナント!こんなところにもアスパラガス!下の👇表をご覧ください。
左はドイツ語・右は英語表記です。 |
息子ボクちゃんの通う幼稚園のランチメニュ―なのですが、
上から2番目、火曜日のメニューにアスパラガスのスープですって!
まさに、ホワイトアスパラガス・フィーバー🔥🔥🔥
・・・ということで、私もこのハヤリに乗っかることにしました。
息子の幼稚園の給食についてはコチラ👇もどうぞ。
アスパラガスのオーブン焼き
ドイツで定番のホワイトアスパラガスの食べ方は、アスパラガスをクタクタになるまで茹でて、オランデーズソースをかけていただくものですが、私はオーブンで焼く方が好きです❤
①下準備
立派な太いホワイトアスパラガスを一束購入してきました❤
冷蔵庫に残っていたグリーンのアスパラガスも一緒に焼いてしまいます。
まず、オーブンを180度で予熱します。
アスパラガスの下の方2センチくらい切り落とします。
次にピーラーで皮を剥きます。下の方はスジがたくさんあるので、厚めに皮を剥いたほうが、いただく時に口触りが良くなります
ちなみに、アスパラガスの下の方と剥いた皮は再利用できますよ。
皮などをお湯でゆでて(アスパラガスをゆでる場合はアスパラガスも一緒にゆでる)お出汁を作り、リゾットを作ると美味しいです❤
②味付け
耐熱皿にアスパラガスを並べ、オリーブオイル、ガーリック微塵切り、お塩を適当にかけます。
ヒマラヤのピンクの色のお塩を使っていますが、普通のお塩との違いはわかりません・・・。
その上からパルメザンチーズをかけます。
すりおろしたパルメザンチーズを冷凍していたので、チーズの塊がゴロゴロしてますね。どうせ溶けちゃうからいいのです。
③焼く
オーブンが温まったら180度で20分焼きます。
私はもっと焦げ目が欲しかったので、その後温度を200度に上げて更に20分焼きました。
アスパラガスをお皿に盛り付けたら完成です❤
ドライの白ワインととてもよく合います。
【オマケ】
耐熱皿にに残りのオリーブオイル、アスパラガスのスープ、焦げたチーズとガーリックが残っています。バゲットに付けたら悶絶しそうな美味しさでした。
お野菜のお出汁って美味しいですね~
ぶっちゃけ、私はホワイトアスパラガスより緑色のアスパラガスの方が美味しいと思います。(ココで言っちゃうw)
ホワイトアスパラガスはきっとドイツ人にとって、日本の「恵方巻」みたいなものなのかなぁって思いました。いや、違うかな。
ホワイトアスパラガスはスーパーで冷凍されたものを一年中買う事もできますが、我が家はいつまでドイツにいるかわからないし、この時期になるとフレッシュなホワイトアスパラガスを買って、必ず1度はいただくようにしています❤
ほかにも簡単に作れるホワイトアスパラガスの料理方法があれば教えてくださいね🧏🏻♀️💕
それでは、今回はこの辺で。
お付き合いいただきありがとうございました。素敵な1日を❤️ ユキ
See you soon! Yuki
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